霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は1カ月ぶり1万4000円回復、円安進行が支援

2013-07-02 20:19:15 | Weblog

2013年7月2日(火)  日の出 04:29 日の入 19:01

1日NYダウ  14974.96   +65.36   反発

堅調な米経済指標が追い風となった。ただ、終盤にかけて一部投資家が利益を確定し、高値から押し戻された。

朝方の外人動向                  1240万株(5日買い越し)

外国人投資家1週間動向(6/26~7/2)  6210万株(買い越し)

         世界の株価 http://chartpark.com/world.html

    上海総合指数  http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

東京株式市場・前場= 4日続伸

前場終値   14000.22    +147.72

        出来高 149957万株 売買代金(億円) 11577.18 

高値/安値  14029.36   -  13898.54

取引時間中としては5月30日以来約1カ月ぶりに1万4000円を回復した。欧米株高や外部環境の改善を受けて、朝方から輸出株や景気敏感株を中心に買いが先行。米量的緩和策の早期縮小観測や中国金融機関の資金繰り懸念など金融市場を取り巻いていた不安がやや後退し、自律反発を狙う資金の流入が継続した。

JASDAQ平均   1812.76   +17.66   4日続伸

マザーズ指数    721.33   +16.31   4日続伸

為替 2日      買     売   前日比

米ドル 12:19      99.58   -      99.59   -0.07

ユーロ 12:19    130.06   -   130.09   -0.13

   アルプス電気(6770)13:15:18     売り    500株 756円( -35,500)

   フルキャストHD(4848)14:55:00  買い  1000株 234円

東京株式市場・後場= 4日続伸

場後場後場終値   14098.74    +246.24

        出来高 302085万株 売買代金(億円) 23533.47 

高値/安値  14098.74(+246.24)   -  13898.54(+46.04) 値幅 200.20

終値で1万4000円台を回復するのは、5月29日以来およそ1カ月ぶり。このところの円相場の下落基調を手掛かりにトヨタなど輸出株に買いが広がった。1万4000円台を回復した後、利益確定売りなどで伸び悩む場面もあった。だが、午後にオーストラリア準備銀行(中央銀行が2日開いた定例理事会で政策金利 を据え置くことを決めたと発表。発表を受けて円相場が弱含むと輸出株への買いが強まった。時価総額の大きい主要銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)コア30は2%近く上昇した。市場では「コールオプション(買う権利)の売り手の先物のヘッジ買いが入った」との声もあった。

 

JASDAQ平均   1831.51   +36.41   4日続伸

マザーズ指数    727.73   +22.71   4日続伸

為替 2日      買     売   前日比

米ドル 19:19      99.76     -      99.77   0.11

ユーロ 19:19   129.94     -      0.098  -0.25


日経平均1万3800円回復、中国株底堅く上値試す

2013-07-01 15:42:53 | Weblog

2013年7月1日(月)  日の出 04:28 日の入 19:01

28日NYダウ  14909.60   -114.89   4日ぶり反落

朝方の外人動向                  630万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(6/25~7/1)  4590万株(買い越し)

         世界の株価 http://chartpark.com/world.html

    上海総合指数  http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

東京株式市場・前場= 3日ぶり反落

前場終値   13611.67   -65.65

        出来高 122001万株 売買代金(億円) 9889.23 

高値/安値  13746.72   -  13562.70

前朝方は為替が円安方向に振れたことや、寄り前発表の6月日銀短観で大企業・製造業の経常利益計画が上方修正されたことなどを好感し、自動車、電機などの輸出株に買いが先行。一時37000円台を回復した。しかし、日経平均は前週後半の2日間で800円以上急騰するなど過熱感が強く、買い一巡後は戻り売りや利益確定売りが優勢となり下げに転じた。午前10時頃に発表された6月の中国製造業購買担当指数(PMI)が50.1と前月から低下したことかも買いを見送る材料にされた。

JASDAQ平均   1783.86   +18.83   3日続伸

マザーズ指数    684.54   +24.32   3日続伸

為替 28日      買     売   前日比

米ドル 12:09      99.26   -      99.27   +0.14 

ユーロ 12:09    129.26   -   129.28   +0.30

   太平洋セメント(5233)13:51:03  売り  1000株 327円( +3,000)

   太平洋セメント(5233)14:50:14  売り  1000株 327円( +7,000)

東京株式市場・後場= 3日続伸

後場終値   13852.50   +175.18

        出来高 247756万株 売買代金(億円) 20396.97

高値/安値  13862.71(+185.39)   -  13562.70(-114.62) 値幅 300.01

終値で1万3800円を回復した。5月29日以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準を回復した。円相場の下落や日銀の企業短期経済観測調査(短観)を好感した買いが先行。中国の製造業景況感の悪化を受けて下げる場面があったが、相場の底堅さを意識した買い戻しが指数先物に入った。中国市場で上海総合指数が下げ渋ったことも買い安心感につながった。

JASDAQ平均   1795.10   +30.07   3日続伸

マザーズ指数    705.02   +44.80   3日続伸