2014年11月13日(木) 日の出 06:14 日の入 16:36
12日NYダウ 17612.20 -2.70 7日ぶり反落
朝方の外人動向 40万株(9日ぶり売り越し)

前場終値 17242.16 +45.11
出来高 107614万株 売買代金(億円) 11009.62
高値/安値 17255.50(+58.45) - 17099.95(-97.10) 値幅 155.55
日本株に対する短期的な過熱感などが意識され朝方は売り優勢で始まったものの、先高期待は根強く、下値は限られた。売り一巡後は先物主導で買いが入り、指数はプラス圏に浮上。消費再増税の先送りにより国内景気は改善するとの思惑も相場の支えとなった。
JSDAQ平均 2329.15 -6.77 9日ぶり反落
マザーズ指数 923.90 -8.72 続落
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 11:59 115.57 - 115.58 +0.10
ユーロ 12:00 143.78 - 143.82 +0.16
キッコーマン(2801)14:33:39 売り 1000株 2,847円( +20,000)11/12買
後場終値 17392.79 +195.74
出来高 246788万株 売買代金(億円) 25665.36
高値/安値 17400.77(+203.72) - 17099.95(-97.10) 値幅 300.82
消費増税や衆院解散に関する要人発言に敏感に反応する地合いが続き、増税先送りの思惑から先物主導で後場一段高となった。日銀のETF買い入れ政策を背景に、日本株には買い安心感があるという。もっとも朝方には売り優勢で始まるなど短期的な過熱感を意識する投資家も多い。後場寄り付き前に一部報道で、自民党の大島理森前副総裁が記者団に対し、衆院解散について「いよいよ安倍首相も決断し、信を問うことが決定したとみていいのではないか」と述べたと伝わった。これを受け、市場では消費再増税がさきおくりされ、国内景気の改善につながるとの思惑が広がり、株価は一段高となった。「要人発言をきっかけに先物市場に短期筋による仕掛け的な買いが入ったのではないか」(国内証券)という。
JSDAQ平均 2324.03 -11.89 9日ぶり反落
マザーズ指数 918.94 -13.68 続落
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 15:10 115.77 - 115.80 +0.30
ユーロ 15:10 144.10 - 144.14 +0.48
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