現代医学ではまだ治療の決め手がないそうだ。
突然なんの前触れもなく発症するとは本当に恐ろしいことである。
しかも今日の3つの例はいずれも優秀な人たちであるだけに尚一層不安である。
若年でも発症するんだったら、金婚式を夫婦そろって元気で迎えられたことは、これ以上幸せはないと思う。
幸い3人の息子達も一流の大学を出て、立派な職業を持ち、優れた家庭を築いており、安心である。
あとは余生として息子達にそして世間様に迷惑の掛けないように好きなことをして、過ごすとしようか。
現代医学ではまだ治療の決め手がないそうだ。
突然なんの前触れもなく発症するとは本当に恐ろしいことである。
しかも今日の3つの例はいずれも優秀な人たちであるだけに尚一層不安である。
若年でも発症するんだったら、金婚式を夫婦そろって元気で迎えられたことは、これ以上幸せはないと思う。
幸い3人の息子達も一流の大学を出て、立派な職業を持ち、優れた家庭を築いており、安心である。
あとは余生として息子達にそして世間様に迷惑の掛けないように好きなことをして、過ごすとしようか。
恐ろしい若年性痴呆症
先ほど2Hr番組TVを観た
1麻布高校から東大工学部卒
後自動車会社にエリートとして入社出世街道と歩んでいたが59歳で痴ほう発症し定年前退職。
TV取材班の応答は平常と大差ないが、妻との二人暮らしのなかで日に日に症状が悪化していく。妻の献身的な看護で同じ病気と対話して自分の心に秘めた話を仲間にすることにより、明るくなっていく。
257歳の女性
少しずつ病状が悪化していく。自分の上着の袖を通せない、長い間使い慣れた炊飯器も使用手順がわからなくなってしまった。夫に外出時化粧としてもらい、若い時の思い出の湯河原温泉に連れてもらうが、昔には返らない。
46年連れ添った夫婦の献身的な介護で何とかこれ以上悪化しないように努力している。
3 市職員が59歳で痴ほう発症
もとバトミントンの名コーチであった。仕事中急に外部との電話応対が出来なくくなり定年1年前に退職。子宮がんの奥さんの世話で何とか頑張っている。