お題のようなうつ病に関する記事を見た。
なんでも、うつ病になると双極性障害を発症しやすいらしい。
苦しいときは、まず専門家の意見を聞こう。
自分ひとりで解決しようとしないで
必要なお薬をもらって
背中をぽんとたたいてもらうのがいい。
仕事で精神的にぎりぎりの状態になったときに
精神科通いや、カウンセリングの経験をした自分。
精神科に通っている自分を他人に知られることや薬に対する不安
病院へ行って何とかしようと思えるようになるまでの葛藤。
病院やカウンセラーのはしごもしたけれど
思い切って病院に行ってよかった。
幸いその時のような苦しさを繰り返すことはなく
今はその経験を活かしながら
うつになりにくい自分を保っている。
でも、世間ではこころの病を繰り返す人が多い。
プレッシャーに弱い。
まじめで自分に厳しい人ほどそうなってしまう。
「いったん元気になってもうつ病を繰り返す場合や、抗うつ薬
が効かなかった場合は、双極性障害を疑う必要があります」
ドクトルマンボウに「躁うつ病」の話が出てくるから
いわゆる「極端な躁状態」については知っていたけれど
本人もまわりも気づきにくい「躁」状態もあること。
うつや神経症の類については
いろいろ調べたつもりでいたけれど
知らないことがまだまだある。
気分が落ち込んだあと、
まわりがびっくりするような
高い買い物をして気持ちがスッキリ!
みたいなことがあったとすると…
それは「双極性障害」の疑いありなのかもしれない。
病気は正しく認識してこそ、対処できる。
こころの病気について
風邪や花粉症くらいの感覚で
みんなが話題にできるようになったら
こころが苦しくて悩んでいる人に
正しい情報が届くようになるのかもしれない。
私は過去うつから立ち直って以来、なんとかやってきている。
1度乗り越えると、次また同じうつの波が来た時でもどっかでなんとかなると思える自分がいる。
最近の私はうつ知らずで自分でもちょっとビックリしている。
swishという水素水を購入して水素水を飲んでいるのが、これが意外調子がいい。
それでもまたうつがやってくるのでは?という不安もどこかにある。
そういう不安も忘れてしまうぐらいになった時が本当の回復だと思っている。