自治会長の仕事!

自治会設立、運営
驚きの自治会費0円での運営方法とは!?

都営住宅 共益費徴収事業開始 【自治会単位申請】

2023-01-10 13:46:55 | 自治会
今年度から

共益費徴収事業が開始されました。

結論

とても便利!

平等に久しく徴収されます。

どんな条件で入居していても
所得がいくらでも
家族が何人いても

1世帯に対して、均等に同じ金額が

使用料と共に徴収されます。

今まで支払してくれない方や、長期入院で徴収ができないとかいろいろな条件でお支払いいただけてない方も

住宅使用料【家賃】と共に請求されるので

今後これについて一切悩まなくて済むことになりました。


これを始めるにあたり、住民へ周知
【チラシを全戸配布】【総会で可決】【過半数の賛成でOK※うちの団地の例】

これだけでOKだった。

共益費と住宅使用料は一緒に請求されることと
支払されないと滞納督促は東京都がやるので
私たち役員の負担がなくなった。

エレベーター、共用灯、共用水道の使用料金は

共益費徴収事業によって
東京都が代わりに支払し、これらを
住宅使用料の共益費と共に請求してくるので
自治会の共用部の滞納は一切心配しなくてよくなった。

うちの建物は大体900円~1000円程度の共益費が徴収されている
今年度は900円くらい。

また、電気会社の変更についても東京都へ相談すれば変えられるし
共用灯の一部に防犯灯が繋がってる場合は
全体の基数で割って計算してくれて
東京都から電気料金の支払者が自治会長である証明書もらえるから
防犯灯補助金も申請できるということのようです。

※ただし、イレギュラー対応らしいので
事前に相談してください。

北区の場合は
防犯灯補助金は1基上限3000円でした。

上限超えれば1基に対して3000円まで
以下なら3000円超えないその金額で補助
1基2500円なら2500円が補助されるという形。

どんどん自治会を楽にかつ
自治体の補助金制度は有効に使って運営しましょう。


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