こんにちは
次の研修まですこし間がありそうなので、今日のテーマはnoaの子供時代についてです。
(興味ないかしら😅)
最初のブログで、養子縁組(養子側)+お金がなかったというお話を超さらっとおはなししました。
私は養子縁組されるまで、両親 → 親戚 → 養子縁組という流れで育ってきました。
両親に捨てられたのは2歳くらい
なので、本当にカケラしか実親の記憶がありません。自分が記憶している出来事が、本当にあったことなのか夢だったのかも、いまでは確かめるすべはありません。
(実親とはまったく交流がないため。片方の親は名前すら知らないです。)
おそらく最後の母親との記憶は、手を繋がれて養子縁組した親族の家に行く、という一瞬のイメージだけ。
どんな風に話しかけられていたか、名前を呼ばれていたのかは、きれいさっぱり覚えていません。
その後すぐに、遠い地の親戚宅に預けられるのですが、これがまた大変でした😭
ホントにイヤな事って記憶に残るのね。
その親戚には子どもが2人いました。
1人は3つ上くらいのおにぃちゃんで、もう1人は5~7歳くらい上のおねぇちゃん。
たぶん2~3歳くらいでしたが、2人との扱いの差に悲しい気持ちだったことを覚えています。
お風呂に顔を沈められる、お灸を毎日使われる(今でも火傷の痕がくっきり)、保育園?にいく車の中で毎日「トンネルの通気口(天井にあるでっかい扇風機)に吸い込まれちゃえばいいのに」...
いまでも断片的ですが、つらかった事を思い出してしまうことがありますが、「ちっちゃい私、よく頑張ったね」と自分の事ながら切なくなります。
しばらくして養子縁組した家に帰りますが、まーーーーぁそこから結婚するまで20年以上、親戚には、いびられまくりました。
話が長くなってきたので、続きはまた今度
今回同様、おもしろい話ではないですが