児童相談所で2回目の里親研修を受けてきました。
里子さんについて、どう一緒に住んでいけばよいのかなど、里親としての心得を学びました。
児童相談所の職員さんから「手を上げてはいけません」(=叩いてはダメです)のお話に、夫は困惑している様子...😰😰😰
どうしてもの時は手を上げてしまうときもあるのでは?
という夫さんの問いに、「絶対にダメです。虐待です。」と職員さん。
私もダメだと思う...。
ここについては、里子さんであることの告知と同様、もっともっと話し合いと意識合わせが必要だと思いました
そもそも、最初から「どうしてもの時は叩くつもりがある」という考え方がよろしくないと、私は思うのだけれども...。
自分に言い訳をしている気がして。
大人なんだから、もっと頭使わないと
そんな話をしていたら、先輩里親さんたちが私たちの研修にあわせて、3組も来てくださいました。
みなさん、現在進行形で何人か里子さんを育て、養子縁組もされていらっしゃるとのことでした。
(里子さんの様子について伺いたかったのですが、ご自身の話ばかりで聞いているのが正直つらかったです。)
先輩里親さんの1人が、不妊治療の末に養子を迎えられたそうで「子どもがいないことで社会的に居場所がなくて辛かった」と言われていたことが印象的でした。
次は、書類審査のようです。
書類をそろえて提出します。
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