森の聲だより

好きなことを極める

好きなことをやりたいことを

やり続けるって素敵なことだと思う。

周りの目、出世や体裁を気にしないで生きてきた親から教わったものです。

好き勝手ではなく自分の至福のために自分に正直に

自分のやるべきことをやって生きているのです。

年頃の時はそんな親がちょっと恥ずかしいと思ったことがありました。

それを言うと・・

「お父さんは恥ずかしい生き方はしてない!!」って怒られたものです。

母も「そうよ~お父さん、何も恥ずかしいことはしてないわよ~」っと。。。

いつの間にか私も平気になりました。

穴あきのズボンに絵具だらけのシャツを着た父と食事に出かけるのも・・・・

父の本当の生き方を見てたら 

気にならなくなってました・・・・

父は絵画で世の中を変えたい。。。

幸せな世の中に変えていきたいと思って50年。

芸術家はそういう側面を持っていると思うのですが・・・

やりたいことをやるべきこととして80歳近くになっても

夢を追い続けやれるって素晴らしいと思うのです。

「好きなことをやり続ける」

このことは親から受け継いだこと・・・

そして唯一私も子供たちに自信もって伝えていけること・・・

おかげで子供たちは一点の曇りもなく 好きなことをやり続け

やり続ける環境を見つけ更にやり続けてます。

本当に好きだから続けられるのだと思います

そしてこれからも一生続けてくれると思う。

そんな姿を見た時、やっと子育ても終わったと感じました。

色んな子育てがあるかと思いますし

私も2人しか育てていないのでこれが正解ではないかと思いますが・・・

子供二人を見ていると

辛いときも苦しい時も好きなことがあることで乗り越えてこれたのだと思います。

芸は身を助けるではないですが・・・・

好きなことが自分自身を救ってくれたんでしょうね。

それを活かしてこれからは周りを応援できるような立場へ成長できればと思います。


私の子育ては(勉強は二の次でした・・・)

好きなことを見つけるチャンスをたくさん作ってあげ

見つけられたらそれを応援してあげること。。。でした。

学校の成績は自慢できるものはなく 

成績表はいつも とほほ・・・

だけど好きなことをやり続けてきたことで

これだけは誰にも負けないというものを持ってました。

++++++++++++++++

そういう私も好きなことばかりしています。

(しっかりその点は親から受け継いでます)

そして好きなことを極めていくと

自分らしい生き方の中で

何か世の中のためにお役に立つことが見えてくる気がするのです。

だから これからも 楽しくがんば!がんば!

二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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