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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

クアラルンプールで見た「白日夢」

2015-06-14 | 民間外交・論調・出張報告

おはようございます、皆様。原田武夫です。

今朝は爽やかに・・・札幌からスタートです!
そんな中、いつものとおり、日曜日恒例の和文コラムを公式ブログにアップしました。

「クアラルンプールの『白日夢』」

先般のKL出張の報告記です。
中国の大戦略がまだ打ち出されました。我が国では全く語られていませんが、実は「AIIBの次」があったのです!

是非お読みください。そして・・・共に未来を考え、行動しなくては。日本が・・・危ない。

http://haradatakeo.com/?p=58813

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/882940201777202


 

2015年06月14日

クアラルンプールで見た「白日夢」 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

11日(クアラルンプール時間)、マレーシアでボアオフォーラムの特別会合「エネルギー、資源及び持続可能な発展」(BFA Energy, Resources and Sustainable Development Conference)」が開催された。昨年(2014年)秋にシアトルで開催された会合に出席した縁もあって、私も事務局からの招きを受け、これに私も出席してきた。我が国からの出席者は2名だけであった。

マレーシアの首都クアラルンプールは今、気温こそ猛暑といった感じではないが、湿度は裕に95パーセントを超えている。正に「熱帯」という陽気の中で行われた今次会合だった。気温が上がると自然と陽気になるのだから、人間とは実に不思議なものだ。この手の国際会議は深刻な形相をした出席者がしばしばいるものだが、マレーシア側からの出席者を中心に参加者たちは一様に朗らかであったのがまず印象的だった。何というのか、非常に「楽天的」なのだ。

だが、そんな雰囲気とは裏腹に、会合は冒頭からとある重大発言で幕を開けた。中国において「民間団体」ということになっているこのボアオフォーラムの副理事長でもある曽培炎・元中国国務院副総理がこう切り出したのだ。

「今、国際社会が直面しているのはエネルギーと資源の価格が余りにも不安定だという問題である。率直にいえばその価格形成は米欧勢によって牛耳られている。アジアの視点からするとこれは全くおかしい。こうした状況を是正すべく、アジア自身がエネルギーと資源に関するパートナーシップを立ち上げるべきだと考える。これはエネルギーと資源に関するあらゆる側面、とりわけその金融という面も含めた、包括的な取り組みとならなければならない」

この”重大発言“の後、今回の会合では一貫してここでいう「アジアの、アジアによる、アジアのためのエネルギー・資源パートナーシップ」が一体どのようなものであるべきなのかという点に絞られて議論が行われることになる。中国側からの出席者は事前に周到な準備をして来ていたと見え、細かな論点についても言及していたのが極めて印象的であった。

これに対して、やや面食らった表情を隠せなかったのが米、豪、そして我が国からの参加者たちだ。「一般論としてはそうしたパートナーシップも良いのではないか」と述べる一方、米国の参加者であれば「原子力も重要だろう」と一生懸命売り込みをかけるのが関の山であった。この“パートナーシップ”が含意する余りにも巨大な意味合いを前に面喰っていたため意図的に無視するか、あるいは危険なので関わり合いを持たないといったニュアンスがその表情からは露骨に受け取ることが出来たのである。

一方、会合出席者の中でも非常に目立っていたのがマレーシア側からの参加者たちによる「中国絶賛」といった論調であった。天然ガスと石油に経済が依存し、だからこそつい数年前までのこれらエネルギー価格の高騰により潤っていたマレーシア勢は、現下の価格下落で大いに困窮している。そこに眼を付けたのが中国勢だったというわけなのだ。

「エネルギー価格の下落でお困りでしょう。そうでれば私たち中国の唱える『一帯一路』政策の一環として“アジアの、アジアによる、アジアのためのエネルギー・資源パートナーシップ”を立ち上げ、共に米欧勢のコントロールに対抗しましょう。その見返りとして私たちはユーラシア大陸を横断する鉄路をマレーシアまで連結し、シルクロードの南端をマレーシアにしたいと考えています」

もっとも南方特有の楽天さからだろうか、マレーシアからの出席者たちからは「それではこのパートナーシップは何を内容にし、どういった仕組みになるのか」についての詰まった発言は無かったのである。この点について鋭く追及したフロアからの声に対してはむしろ中国勢が反応し、「制度を創ることに意味はないのです。むしろ大切なのは侵略反対、平和共存といった大原則に則った精神を確認しあうことから始めることだ」といった精神論と共に、“一帯一路(One Belt – One Road)”政策が如何に理にかなったものかを示すための無数のデータばかりを羅列していた。ただ、唯一の救いであったのはマレーシア側からパネリストの発言としてさらっと一言だけ、「日本を見習うべきだ。経済発展を遂げた日本のやり方がとても正しいと思う」と語られたことだ。かつてマハティール首相(当時)が「ルック・イースト政策」を掲げ、我が国を手本とした経済発展を模索したマレーシアだけのことはある。だがそうした声も中国勢が繰り返し述べる「公式メッセージ」にかき消され、大きな論調になることは席上、ついぞなかったのである。

そうした様子を第三国からの出席者たちは非常に冷静に見ていたようだ。隣席した豪州の出席者たちは私に対してこう語っていたのが忘れられない。

「今、中国は国内における過剰生産に悩んでいる。鉄道を創ることが出来れば、マレーシアに対してそうした有り余る物資・資材を売りつけることが出来る。あとはファイナンスを誰がするかだが、これも“アジアインフラ投資銀行”の設立で決着がつくことになった。要するにマレーシアはエネルギー・資源価格の低迷を機に利用されてしまっているということなのだろう」

私は席上繰り返される、あたかも1970年代の「共産中国」による公式発表と同じであるかのような発言を耳にしながら、戦慄を覚えていた。なぜならば、今の中国はかつての中国とは違うからだ。今やアジアインフラ投資銀行というツールを持つ中でマネーに飢えた周辺諸国を「インフラ投資」で幻惑しては、次々に自らの戦略図へと放り込み始めているからである。エネルギーと資源、すなわち商品(コモディティ)についても「やる」と言った以上、徹底してやることになるのであろう。しかしそれは、大きな意味での華僑・華人ネットワークがそれに対抗するユダヤ勢の作り上げてきたこれらの価格形成システムに対抗する仕組みを創り上げることを意味している。お互いがお互いを攻め合う中で商品(コモディティ)価格は乱高下し、時に急騰することすらし始めるはずだ。そうなると我が国にとってはかつての「レアアース騒動」の時と同じことになってしまう。どうなるのかは目に見えている。

さらに言うと来年(2016年)、中国勢はG20の議長国であり、その支援会合であり、私もメンバーとして属しているB20の議長国でもあるのだ。ロシアが追放されたことでかえって今や意味を失っているG8を来年議長国として牽引するのが我が国である。だがそんな我が国を尻目に、中国勢は「ビジネス・セクターからの熱望だ」として商品(コモディティ)価格をアジアにおいて“中国主導”で決めることをパートナーシップとして打ち出し始めることは想像に難くないのである。その主戦場はB20にまずはなるわけだが、しかしそこで対する我が国からの出席者は正に多勢に無勢なのである。怒涛の如く議論を席捲する中国勢に圧倒されるばかりで、後は「YESか、NOか」を迫られることになるのは既に目に見えている。

その意味で、我が国は「すぐそこまで迫っている中国主導の商品(コモディティ)管理」というリスクに直面しつつある。我が国では誰もそのことに気付いていないが故に、この場を借りて声を大にして警戒を呼び掛けたいのである。そして、今ならまだ間に合う。「アジアインフラ投資銀行の可否云々」などと議論を矮小化してはならない。今や、事態は明らかに我が国の存亡をも左右するにまで至りつつあるのだ。―――何とかしなければならない。そして今こそ、叡智を結集しなければならない。さもないと、我が国に未来は、無い。

 

2015年6月14日 札幌にて

原田 武夫記す

 

クアラルンプールで見た「白日夢」 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=58813


 

Yesterday early morning, I got back from Kuala Lumpur to Tokyo. In the former, I attended a special meeting of the BOAO forum for Asia in terms of “One Road – One Belt”, and had an opportunity to understand what PRC really wants to accomplish from now on. After establishing the controversial AIIB in the financial world, PRC is about to control energy and resource prices. The nightmare we had around 2010, when PRC began export control of rare earth elements, will return soon. Just imagine what will happen, if such a rigorous export control will be introduced, while a huge amount of money has been poured into the global market as results of US-EU-Japan-Sino joint quantitative easing. What we will soon face is the economic war between PRC and the western world, where strategic inflation will be weaponized.

 

Modern Alchemy and Japan

http://takeoharada.com/2015/06/12/modern-alchemy-and-japan/


 

「錬金術と日本」 本当の patriot は今、我が国で何を知らなければならないのか。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/a730c7ca0dc222924617011acb1cb019

 

それにしてもここに一切感じられないのがユダヤ勢の影。華僑華人勢力の有り余るエネルギーのみ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0300b06d77b67badc053bcc4db5c2225


「錬金術と日本」 本当の patriot は今、我が国で何を知らなければならないのか。

2015-06-14 | パックス・ジャポニカ

皆様、おはようございます。原田武夫です。
まだなんだかKL時間で生きてます(笑)

さてさて・・・
そんな中。いつものとおり、まずは土曜日ということで、公式ブログに英語コラムをアップしました。

「錬金術と日本」

本当のpatriotは今、我が国で何を知らなければならないのか。
是非お読みください!!

http://haradatakeo.com/?p=58810

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/882510061820216


 

Modern Alchemy and Japan

“Each Government, consistently with the principle that economic stability is essential to international peace and security, will make available to the other and to such other governments as the two Governments signatory to the present Agreement may in each case agree upon, such equipment, materials, services, or other assistance as the Government furnishing such assistance may authorize, in accordance with such detailed arrangements as may be made between them.”

This is an extract from the U.S. and Japan Mutual Defense Assistance Agreement signed on March 8, 1954. Once “economic stability” in Japan will be distorted, Japan won’t be obliged to take measures to assist US. And Japanese economy will be indeed distorted, when Japan will de facto default. Whenever Japan will get into default, US will automatically be forced to default, under condition that those who are deeply involved in the above shown alchemy for the sake of US will be physically erased. At that moment, the final liberation of Japan will be accomplished, and “Pax Japonica” will be launched.

 

Modern Alchemy and Japan

http://takeoharada.com/2015/06/12/modern-alchemy-and-japan/


 

黒田東彦・日銀総裁の発言で急激に円高に振れる展開

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/2aaab82cca4adecd6067e3f6d51f3270

 

利権の時代を超えて ~陳情からロビイングへ~ (Whiteboard Seminar vol.29)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9008d2e9ad8047fda7c8e2c19dc6cf9b

 


 

In this regard, there is only few possibilities for the guy to win. There is only one opportunity for him to survive, I suppose. What would happen, if the very hard core of the Japanese traditional authority itself wishes a political change to finally depart from promises it once made just after the WWII. If so, all the rules of game would be dramatically changed, and the guy will be automatically allowed to stab in the back of PM Shinzo ABE. The “Realpolitik” has just started in Japan. Stay tuned.

 

Who Stabs You in the Back?

http://takeoharada.com/2015/06/05/who-stabs-you-in-the-back/


「寝首をかくのは誰か?」 政界は本当に、一寸先は闇ですね。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7bd5788f1f474a3c977fe590cfb94409


 

日米関係の今後について新たな提言が出されると報じられています。
我が国の側では福田康夫元総理大臣が深くコミットしています。

目標はこの提言が2045年までに実施されることとされています。
何気なく聞こえるのがこの「2045年」というタイミングです。

実際には全くそうではないのです。
総理大臣経験者しか分からない事実がそこには横たわっています。

1945年から100年が経過する。
単なる「周年行事」ではなく、実態が動くのです。

 

新たな日米関係提言のためのフォーラムを5日にワシントンで開催

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/f6b67e93e06d6d05d7b3b357b75a6422


 

However, the decisive moment has come for the sake of Japan. The on-going hidden war in the financial world, which was kicked off by the historical QE of the BOJ, will lead to Japan’s liberation from US. The ultimate weapon Japan will use, will be her intensive default without any prior notification.

 

The Man Who Knew Too Much.

http://takeoharada.com/2014/11/21/the-man-who-knew-too-much/


「日米関係の真実」。。。 本当はもっと一杯あるんですが、とりあえずここまでにしておきます

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/94620c6c9771396e717ef4419e12cccd


 

-This mechanism can theoretically work as long as the MOF can somehow balance income and expenditure of the GOJ. However, the time has gone by and the ministry apparently decided to head for its “PLAN B” beyond the current mechanism.  That automatically means the end of this historical game with US. The hard core of the Japanese power will let its proxy, the MOF, move forward to de facto declaration of default, while it will simultaneously lead to the automatic default of the USG. The sea change will come between 2016 and 2017.

 

“Die Verlorene Ehre von Japan” and Her Truth

http://takeoharada.com/2014/05/02/die-verlorene-ehre-von-japan-and-her-truth/


「あぁそうだったのか!」どころじゃないのですよ、本当は。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6f7a0d164fdc93b68856bdfb70180319


 

(日米相互防衛協定より抜粋)

「第1条〔援助の供与及び使用〕
(1)各政府は、経済の安定が国際の平和及び安全保障に欠くことができないという原則と矛盾しない限り、他方の政府に対し、及びこの協定の両署名政府が各場合に合意するその他の政府に対し、援助を供与する政府が承認することがある装備、資材、役務その他の援助を、両署名政府の間で行うべき細目取極に従つて、使用に供するものとする」

下線を施したところから明らかであるとおり、要するに我が国は自らの経済が「安定」していない限り、米国に対して援助をしなくてよいことが明文化されているのである。ハイパーインフレーションの発生が「経済の不安定化」に相当することは誰の目にも明らかである。つまり、ハイパーインフレーションの意図的な惹起は米国による国富奪取に対していよいよ「NO」というための準備というわけなのだ。

 

なぜ今「天皇主権説」再考なのか・その3

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/be45cab151801be8aa42b65ca94d0c9d


「国産米を使い国内製造した場合」にのみ日本酒と呼称する旨決定

2015-06-14 | パックス・ジャポニカ

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「『国産米を使い国内製造した場合』にのみ日本酒と呼称する旨決定」です。


⇒その理由は……:

 ─「日本とは何か」
  実は大変難しい問いかけです。

 ─なぜならば我が国は全てを受け入れることで成り立ってきたからです。
  そこに自己が無いかといえば嘘になりますが、相対的に小さいことも事実。

 ─それでもあえて日本の「自我」を特定するならば何になるのか。
  これが常に我が国に生きる私たち日本人にとっての難題なのです。

 ─あやふやな定義をすると必ず後に外部から論破されます。
  そして言われるのです、「やはり日本は存在しなかった」と。

 ─「いや、そんなことはない」と断言するのであれば何を示すべきか。
  このことに絶えず精神を集中させるべきです。

我が国の当局において「日本酒」の定義が問題化しています。
なぜならば外国産の「日本酒」は多々存在しているからです。

日本酒醸造業者が絶対に言わないこと。
それは日本酒が「水」以外の要素はどこであっても出来るということです。

コメはその最たるものなのです。
ましてや機械による醸造がほとんどである中、ヒトの意味合いは希薄です。

それでもなお「日本で日本酒を造ること」に意味があるのか。
それは日本酒に最も適した水を取る事が出来るのが我が国だからなのです。

このことは「日本」そのものの定義にも関わる重大事です。
なぜならば「日本」とは結局、そこにある水こそが根幹である存在だからです。

ところが私たち日本人はこのことの持つ重要性を見失っています。
「公害」「乱開発」によって日本の水は圧倒的に失われてきました。

繰り返し言います。
「水」は人体の全てでもあり、それが日本酒の全てなのです。

それではその「水」をなぜ大切にしようとしないのか。
───ここに「本当の日本人」へと生まれ変わる大きなヒントがあります。

 

(メールマガジン 2015年6月12日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

前者が本当の日本人、後者は・・・形だけの日本人。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d0db5bd00247a01f3e89beb97ca64d1b

 

「日本人の心」を形作るのは他ならぬ“日本語”である

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c814517138a4e76bbe48ef1bf48fd9e7

 

「小保方騒動」から見えるもの

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ba0620bee2ccb0e6732d0afc4de1bd66

 


 

Now, I’d like to ask you, my dearest readers in Japan: “Are you “True Japanese” or “Bogus Japanese”??” I’d simply tell you only little time is left for us, the Japanese, till we can get rid of the default in the near future. For that, every single Japanese must try hard to show his/her openness to accept any innovations for a breakthrough. What we, the Japanese need urgently, is not solo but unison.

 

Fatal Battle between True and Bogus Japanese

http://takeoharada.com/2014/02/21/fatal-battle-between-true-and-bogus-japanese/


このユニットについて調査中。 ん?

2015-06-14 | 未分類

成田に6:40に無事に着き、現在、都内に向け疾走中。。。
午後には大切なお客様の下で3時間ほどグローバル人財研修をさせていただきます。

そんな中・・・
このユニットについて調査中。
ん?
TOKUって昭和の生まれだったのか!!!(笑)

http://ja.wikipedia.org/wiki/GARNiDELiA


https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/882084651862757/?type=1


原田武夫です。一応、この動画の社会学的考察ということで。。(^_-)-☆ https://www.youtube.com/watch?v=-jNZP7x60ss


 

 


 

いや~、アニメ顔して、実はすごい内容の歌、っていうのが日本のすごいところなのですよね~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/bc2e783a25701dfe33d8aeb48a6e900a


小泉元首相…そう遠くない将来にお会いすることになる、そう思っています。

2015-06-14 | 原子力・元素転換

原田武夫@クアラルンプール、です。
ランチョン中…

小泉元首相…そう遠くない将来にお会いすることになる、そう思っています。http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10217344/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/881727285231827


 

小泉純一郎氏の講演があまり報道されない理由 経済産業省が警戒か

2015年6月11日 7時0分

ざっくり言うと

  • 川内原発のある鹿児島県で4日、小泉純一郎氏が講演した
  • 「原発の推進勢力からは『小泉の発言は迷惑だ』と聞いています」と小泉氏
  • 経済産業省幹部は「あまり報じさせない対策は打ってある」と明かしている

小泉元首相の原発ゼロ、政権批判95分講演 経産省が「報じさせるな」と警戒

 6月4日、川内原発のある鹿児島の地で、小泉純一郎氏(73)が講演「日本の歩むべき道」を行った。講演には900人以上が詰めかけ、「原発ゼロ」を安倍政権に突きつける小泉節が炸裂した。

 今回の講演会を主催し、東京から小泉氏に随行した城南信用金庫の吉原毅理事長はこう話す。

「川内原発の再稼働が迫り、地元から小泉さんに講演に来てほしい、という要望が前からありました。小泉さんが『ちょうど再稼働の前だし、やるか』とおっしゃったので、地元の方々と連絡をとり、セットしました。当日はお一人で羽田にいらっしゃったので驚きました」

 講演前、小泉氏は地元の企業の経営者ら十数人と昼食を共にし、こんな話を披露した。

「私は子どもの頃、鹿児島の『さつまあげ』が大好きでね。こっちでは『つけあげ』と言うんだよね。鹿児島は焼酎もうまいし、牛や黒豚、魚などおいしいものがいっぱいある。豊かな恵みを原発で失っちゃいけないですよ」

 鹿児島大学の井村隆介准教授(火山学)も小泉氏側から声をかけられ、昼食会に加わった一人だ。

「『火山活動が活発だから、いつ何があるかわからない。こういう時に原発でもし事故があったら、大変なことになる可能性がある。原子力規制委員会は、火山灰が降り続くと避難もできないことを想定していない』と説明しました」(井村氏)

 大盛況だったが、講演の詳細は地元以外のメディアではあまり報じられなかった。その理由を経済産業省幹部がこう明かす。

「鹿児島の桜島が今年に入って600回以上も噴火し、もうもうと煙をあげている中、5月末に口永良部島の噴火のニュースを見て、あちゃーって天を仰いだよ。川内原発に影響しますよ、これはきっと。省内で聞いた話ですが、実はけっこう危ない。そんな中、小泉さんが講演に来る。マスコミにあまり報じさせない対策は打ってあります」

 原子力ムラからの圧力を感じたことがないか、小泉氏に会場で本誌記者が質問すると、こう答えた。

「原発の推進勢力からは『小泉の発言は迷惑だ』と聞いていますが、圧力とは私は感じていませんね」

(本誌・上田耕司、古田真梨子)

週刊朝日 2015年6月19日号より抜粋

 


 

 

 


 

我が国のNEDOが海外で水素製造を行い、供給するプランを支持

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/256fe49298e6e3b1faa5150cf763a2b9

 

唐突な小泉元首相の発言に隠された「秘密」 ~「小泉脱原発発言」と日本デフォルト(下)~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0b5c6a45e25e77768c8411e7b647290f


それにしてもここに一切感じられないのがユダヤ勢の影。華僑華人勢力の有り余るエネルギーのみ。

2015-06-14 | 民間外交・論調・出張報告

原田武夫@クアラルンプール、です。
間も無くボアオフォーラム特別会合、始まります!

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/881673501903872


 

原田武夫@クアラルンプール、です。
基調演説から、いきなり中国側より重大提案があり、びっくりです!
今晩、クアラルンプール空港から飛び立つ直前に一つコラムをアップして報告します。お楽しみに!
しかし…びっくりな提案が出ました!!

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/881693075235248


 

ちょっと華僑華人ネットワークの顔でも見てきますか・・(^^)/

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/629388d065f3f4febb748156e1068fed

 

ボアオ・アジア・フォーラムに行ってみた!原田武夫

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/448c99ce064019970fa7d0b5fb90f304

 



 

原田武夫@クアラルンプール、です。
ボアオフォーラム特別会合も間もなくおしまい。
それにしてもここに一切感じられないのがユダヤ勢の影。華僑華人勢力の有り余るエネルギーのみ。
これら両方に顔を出しても大丈夫なのは日本人だけなんですよ。それを学ばなくては若い友人たちは…
そしてこの中立性にこそ未来の我が国を創り出す大きな力があるんです。

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/881827138555175


 

The main battle field will be the PRC, since the above shown two different types of capitalism strive for mastery here. Every single change we’re now experiencing around the world is actually affected by this decisive struggle between the overseas Chinese and Jewish financiers.

Last but not least, my recommendation to the Japanese leadership: Don’t choose one of these leaderships and rather pretend as if Japan is innocent. This kind neutrality will save Japan and lead to establishment of “Pax Japonica”, while both of the foreign leaderships seek an ultimate safe haven in Japan to secure their assets in spite of the historical struggle.Whether the Japanese will bring this to mind, really matters. Stay tuned.

 

Capitalism Never Stops.

http://haradatakeo.com/?p=58504


今日は復旦大学における上海フォーラムの初日。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8abca5d37a4ce0609da218dc5d3dd4d3


 

「今、目の前で起きている世界の構造変化とは?」 (Whiteboard Seminar vol.23)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c1f71915b36e8905da4462e319dd1b62

 

原田武夫Whiteboard Seminar vol.23 < 6:59~ >

https://youtu.be/JKpI8kcUkx4?t=6m59s


「人生は・・・眠りをどのようにするかで全てが決まって来る」 知ってました??(^_-)-☆

2015-06-14 | 整えること・平衡・中庸・自然

原田武夫@クアラルンプール、です。
ようやく着いた~(^^)
常夏の国!

明日は終日、ボアオフォーラムのクアラルンプール特別会合なんです。華僑の本音を聞いてきます。
おやすみなさい!

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.778319942239229.1073741829.497706833633876/881478425256713/?type=1


 

おはようございます、皆様。原田武夫です。

今朝も順調に早起きさんです(^^)/
4:30に目覚めて作業中。。。クアラルンプールは5:30ですが、まだまだ暗いですね~♪

そんな中、おひとつ。
面白いなぁ、これ。。。
「人間、寝ないと脳がどうなるか」

是非ご覧ください!
「人生は・・・眠りをどのようにするかで全てが決まって来る」
知ってました??(^_-)-☆

http://www.ritholtz.com/…/what-happens-when-your-brain-doe…/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/881585815245974


 

What Happens When Your Brain Doesn’t Sleep

Source: Mic

 


 

What Sleep Deprivation Does to Your Brain, in One Stunning Infographic

 

http://mic.com/articles/104472/what-sleep-deprivation-does-to-your-brain-in-one-stunning-infographic


 


黒田東彦・日銀総裁の発言で急激に円高に振れる展開

2015-06-14 | 復元力の原則

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「黒田東彦・日銀総裁の発言で急激に円高に振れる展開」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙に至るまで有効な復元力の原則です。

 ─つまり「上げ」が永遠に続くことはないのです。
  「下げ」についても全く同じです。
 
 ─大事なことはバランスを取りながら少しずつ動くこと、なのです。
  極端に振れると、逆向きに振れることを余儀なくされます。

 ─米欧の統治エリートはそのことを意識的に用いています。
  つまり「上げ」ておいて「落とす」のです。

 ─それに連なるネットワーク。
  これが我が国も含めた各国の中央銀行のネットワーク、なのです。

黒田東彦・日本銀行総裁が円ドル・レートについて発言しました。
「これ以上の円安には振れない」と述べたのです。

その瞬間、一気に円高展開となりました。
株価が影響を受けたのは当然です。

つまりは「上げは下げのためである」という原理が働き始めたのです。
ある一定の“中庸”を今こそ意識しておかなければなりません。

その一点との関係で今は上振れしすぎている。
要するにそういうことなわけです。

程なくして訪れる「決戦の時」。
だからこそ、今ここで露骨に示された転換点をどうとらえるべきか。

いよいよ・・・正念場が訪れています。

 

(メールマガジン 2015年6月11日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


  

利権の時代を超えて ~陳情からロビイングへ~ (Whiteboard Seminar vol.29)

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