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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

民主党都議連が「都知事には細川護熙・元首相が最有力」と確認

2014-04-16 | パックス・ジャポニカ

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「民主党都議連が『都知事には細川護熙・元首相が最有力』と確認」


⇒その理由は……:

 ─米欧のエスタブリッシュメントたちが常に意識していること。
  それは「上げと下げ」のコントロールです。

 ─すなわち「上げは下げのためであり、下げは上げのため」という復元力
  の原則です。彼らが意識しているのはこのことだけです。

 ─しかし悲しいかな、徹底することが出来ないのです。
  そうではなくて「上げ」「拡大」だけに専心するようになっています。

 ─これに対して我が国は違います。
  我が国の中核は「下げ」と「上げ」を使い分けてきています。

 ─したがって米欧とは同じゲームのルールのように見えて、実は異なって
  いるのです。これが世界史と我が国を巡る根幹にある問題です。

 ─そして一見すると我が国は何も動かないように見えます。ところが
  だからこそ「一撃必打」で動き始めた時の勢いは凄まじいのです。

東京都知事選が思わぬ展開を見せています。
総理大臣経験者が立候補する構えを見せているのです。

それが一体何を意味するのかが、一般には理解されていません。
一言でいうならばそれは「1990年からの展開の総決算」です。

要するに「下げ」を誰よりも先に演じてきた我が国がいよいよ自らの「本当」
の意思を明らかにするのです。やがて国民全員がそれに気づくことに
なります。

動きは「本当の我が国の中心」から始まります。
表層的なところにとらわれてはならず、かつとらわれた者の運命は悲惨です。

なぜならばこれからは「過去に囚われている者たちが落ちるフェーズ」だから
です。1990年から形成された大きなうねりの中で全てが崩落していきます。

それに巻き込まれる日本人。
それとは逆に浮かび上がって来る「次の時代」を担う日本人。

その狭間において、読者の皆さんはどちらに属することになるのか。
是非、冷静に選択して頂ければと思います。

まだ・・・間に合います。
覚醒の時、はすぐそこまで来ています。

 

(メールマガジン 2014年1月10日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



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