□■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「オルブライト元米国務長官がネタニヤフ・イスラエル首相を批判」です。
⇒その理由は……:
─今起きていることの根本は3つです。
「富の東漸」「米欧間の金融覇権抗争」そして「ユダヤ人間の争い」です。
─この中で私たち日本人にとって最も見えないのが「ユダヤ問題」です。
実はこれこそが問題の核心であり、2002~3年頃から激烈なのです。
─本質は「正統と異端」を越えた争いにあります。
セファラディから見るとアシュケナージは「非ユダヤ」なのです。
─ところがかつてあえてアシュケナージの国・イスラエルが創られました。
「誰が、一体どういった意図で?」と今一度問うべきなのです。
─いずれにせよこのことについて余りにも疎いのが私たち日本人なのです。
だからこそ今、この問題について注目すべきです。
クリントン政権時代に辣腕をふるったオルブライト元国務長官。
同元長官がネタニヤフ・イスラエル首相を公然と非難しています。
3月頭に米連邦議会でネタニヤフ首相は演説を行うからです。
オバマ政権はこれと徹底して距離をとっています。
それ以上にオルブライト元国務長官は「内政干渉」と明言しています。
これまでの米イスラエル“同盟関係”では考えられなかった動きです。
こうした展開も「そもそも世界で起きていることの3つの根本」を知っていれ
ば何なく理解出来ることです。ユダヤ問題の本質は「二つのユダヤ」なのです。
そして遠く離れた我が国もこの闘争に直結しています。
そのことの契機は遥か彼方の古代へとさかのぼるのです。
いよいよ「その時」がこの意味でも到来しつつあります。
気を引き締めていかなければ、私たち日本人の「使命」は分かりません。
今は・・・「そういう時」なのです。
(メールマガジン 2015年2月12日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
今回のテーマは「Quo Vadis? 欧州はどうなるのか?」
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0636481d0e1ced42678fe376ed4f6b79
ハザール⇒ガリシア⇒ポーランド⇒ロシア⇒ドイツ・オーストリア⇒イスラエル そういう流れなのです。
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/913ab24822d6cec4ead57af4cd6cb017
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