ダツィエーリ・サンドローネの『パードレはもういない』が新刊コーナーに並んでいた。三部作のラストを飾る作品だが、まだ、一作目の『パードレはそこにいる』すら読んでない。イタリアの犯罪小説のようだ。昨年だったかディーヴァーのライムものでイタリア警察の話を読んでいたので、イタリアの警察機構の構造はなんとなく分かる。
では、まずは一作目を読んでみるとするか。
填まった!面白すぎる!
先が読みたくて仕方がない小説は久々だ。
と言うわけで、先程読み終えてすぐに二作目を電子図書で購入した(笑)
早速、読みかかるとするか!