新・のぶたと南の島生活

カタール大会episode7

大荒れのE,Fグループは第三節に雌雄を決すことになった(笑)

【日本0-1コスタリカ】
コスタリカはプラン通り終盤20分で攻めに転じて1点をもぎ取って勝ち点3だったから理想的な試合だったわけだ。もちろん、70分までスコアレスが絶対条件なのだから、チャンスをものにできなかった日本の戦い方に全責任があり、監督を含めピッチに立った選手の責任ということだろう。個人的には相馬を右に残すというプランニングは好きだったけどね(苦笑)


【ドイツ1-1スペイン】
モラタのシュートで先制した途端に消極的になったスペインと、攻めるしかなくなり病み上がりのサネを投入したドイツ。気持ちの違いが同点ゴールを生んだが逆転までには至らずだった。結局、日本はサブのスペインと戦えるという一縷の望みも潰えたわけで、もう一度、奇跡を起こすしかなくなった。


【クロアチア4-1カナダ】
ベルギー戦で本来勝ち点3を得るべきだったカナダ。クロアチアに完膚なきまでのされてしまい、早々とワールドカップを去ることになった。クロアチアはベルギー戦が本当の大一番となる。面白くなってきた(笑)


【モロッコ2-0ベルギー】
チーム状態が良くないままでも勝ちを拾ったカナダ戦。モロッコはカナダよりも数段強いわけだから、結果として完封負けはあり得たし、この状態でクロアチア戦はスリリングだ(笑)
モロッコは、敗退の決まったカナダ相手なので勝ち点7まで積み上げそう。つまり、1位抜けの可能性が高まった試合ということで、分岐点となる貴重な勝ち点3だった。
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