負債論が参考になる

月収12万円で働く39歳男性司書の矜持と貧苦 勤続15年でも給与水準は採用時からほぼ同じ


本当に社会や人に必要な仕事は時給が安い


書類に目を通して押印を確認するだけの仕事が年収500万円超えなのだとか


それに引き換え介護の現場で働く人の年収は300万円以下が多いのだとか


どちらも仕事には違いはないが、人の命に関わる仕事に対しては、もう少し報酬が高くとも誰も文句は言わないだろう。


前出の500万円超えは稀なのかも知れないが


一流企業と呼ばれる会社では珍しいことではないだろう。


どちらが世のため人のための仕事かは言うまでもないが、看護や介護、医療の仕事が原因で体を壊したときは手厚い保護が欲しいものです。


困った時に、ちゃんとケアできるシステムが整えば人手不足になることも少なくなることでしょう。