ドキュメンタリーと言えばNHKの質が良いのは知られていますが
これだけ多い地震の懸念を一つも題材として取り上げられていないのは国策に対する忖度そのものだろう。
明らかに地震の質が変わってしまった熊本や北海道
一部ではCCSや地熱発電の工事を指摘する声もあるが
NHK・民放ともに、どこも取り上げていない。
苫小牧CCSに至ってはCO2漏れはなかったとして再圧入を開始する始末である。
鳩山さんはデマだったかも知れないがネットでは「地震の懸念」を訴えているサイトが多いのも事実
ちなこにCCSと検索すると地震・苫小牧などのキーワードが上位にくるくらい国民は地震にとても敏感である。
お金をかけているプロジェクトというだけでダラダラと続けるのが日本のダメなところ
日本の一番の懸念材料である地震に対してもっと声を挙げなければいけない時期にきているのではないだろうか。
疑いのあるモノは追求するという姿勢がNHKには感じられなくなっている。
公共放送でありながら公共性がまったくない。