お札の肖像画でも使われた伊藤博文氏は朝鮮の若者に期待し
家に泊まらせて就学を援助していたそうな。
ただ彼らは独立党を支持していたため政治色が強かったが、その後独立党は活躍することはなかったようだ。
日本は朝鮮を統治し虐殺なと゜の疑いもあるがインフラや志のある人に対しては努力を惜しまなかったようだ。
統治=植民地扱いが朝鮮の人たちのプライドを傷つけていたようだが
日本が統治しなければ当時の朝鮮の人々はヨーロッパの列強国やロシアに支配されていた、と言われている。
韓国が被害者意識丸出しで日本への憎しみしか感情に表せないのと
台湾が同じ統治国でありながら日本人に感謝していた違いは韓国との国民性の問題であろう。
戦中の陸軍を擁護する気はないが日本人の技術に感謝している統治国もあったことを過去のものにすることはできない。
例えば日本人学校を他国に作ると日本語が母国語になるわけだが、意思の疎通がスムーズになれば他国との交流もスムーズになる。
日本は、そのような必要不可欠なインフラを整備したのではないだろうか。
一方的な韓国の感情に左右されることのないよう、お付き合いは大切にしなければならない。
ただ、今は少し距離が必要なのかも知れないが。