12月6日はえびす講です。下記は下野新聞に掲載されたえびす講の紹介です。
恵比寿様は釣り竿と鯛を持った七福神のひとり。漁村では豊漁、商家では商売繁盛、農村では豊穣の神として信仰されてきました。日本中の神様が集う出雲に行かない神なので、留守神様と呼び、これをなぐさめ祀る行事を「えびす講」としています。
行う時期は地域により様々ですが、黒磯地区では旧暦の10月20日、すなわち今年だと12月6日に行われることが多いです。当店では本日よりえびす講用のタイをご用意いたしました。ぜひお買い求めください。