広島にて 2009-09-07 05:19:12 | Weblog 一度来たかった、安芸の宮島(厳島神社)。 先人達の智恵に驚いています。 テレビなどで見てはいましたが、実物を目にすると言葉がありません。 今、世界遺産めぐりをやっています。 原爆ドーム、悲しい歴史です。 改めて、世界平和を願わずにはいられませんでした。 « 杜鵑草 | トップ | 世界遺産めぐり »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 『原爆は何故落とされたのか』 (七生) 2009-09-07 09:04:55 はじめまして、七生です。(*'-'*)参考になれば、幸いです。 日本人よ、何故 "Yes, we can." と言えるのだ!?「原爆投下が終戦を早めた」という説は、アメリカが原爆投下を正当化する為に、今も言い張っているウソ話である。「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」という事実は、とっくに証明されているのだ。それこそTBSの特番、『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』でもやっていたほどの常識だ。※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、原爆を投下せずとも日本は降伏すると米国務次官・グルーは何度も主張した。しかし大統領トルーマンは、ポツダム宣言の草案から「天皇の地位保全」を認める条項をあえて削除した。トルーマンは原爆を投下するまで日本を降伏させたくなかったのだ!○莫大な費用をかけて作った原爆を、 議会対策の為にも使わなければならなかった。○ウラン濃縮型と、 ルトニウム型の2種類の原爆を、 黄色いサルの住む都市で実験使用して、 その効果を確かめる必要があった。○戦後の世界秩序を巡って、 ソ連のスターリンに 脅しをかけておく必要があった。原爆投下は終戦を早める為に実行されたのではない!ルーズベルトの急死で、たまたま大統領になってしまい、「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて全米国民の溜息を浴びていたハリー・トルーマンは、自分の強さを誇示する為に、何が何でも虫けら同然の日本人の上に原爆を落としたかったのだ。トルーマンは原爆を2個落とし、目的を達成したら、グルーの案に戻り、「天皇の地位保全」を日本に伝えた。結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。グルーの努力は実を結ばなかった!『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』(草思社)の著者、鳥居氏によれば、ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば中国が内戦になる可能性が高まると考え、ドイツを降伏させたあと、一日も早く日本を降伏させるために、グルーを起用した。ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張するグルーに希望を託したのだ。ところがルーズベルトの急死、トルーマンの大統領就任によって、グルーの対日政策は無視される。日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!原爆を落とすために! 日本が主体の正しい歴史を知るには小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。 ※ダニエル・エルズバーグ元国防総省職員・平和運動家(米国) 論文↓http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20090821150520891_ja 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
参考になれば、幸いです。
日本人よ、何故 "Yes, we can." と言えるのだ!?
「原爆投下が終戦を早めた」という説は、
アメリカが原爆投下を正当化する為に、
今も言い張っているウソ話である。
「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」
という事実は、とっくに証明されているのだ。
それこそTBSの特番、
『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』
でもやっていたほどの常識だ。
※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html
「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、
原爆を投下せずとも日本は降伏すると
米国務次官・グルーは何度も主張した。
しかし大統領トルーマンは、
ポツダム宣言の草案から
「天皇の地位保全」を認める条項を
あえて削除した。
トルーマンは原爆を投下するまで
日本を降伏させたくなかったのだ!
○莫大な費用をかけて作った原爆を、
議会対策の為にも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、
ルトニウム型の2種類の原爆を、
黄色いサルの住む都市で実験使用して、
その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、
ソ連のスターリンに
脅しをかけておく必要があった。
原爆投下は終戦を早める為に
実行されたのではない!
ルーズベルトの急死で、
たまたま大統領になってしまい、
「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて
全米国民の溜息を浴びていた
ハリー・トルーマンは、
自分の強さを誇示する為に、
何が何でも虫けら同然の日本人の上に
原爆を落としたかったのだ。
トルーマンは原爆を2個落とし、
目的を達成したら、グルーの案に戻り、
「天皇の地位保全」を日本に伝えた。
結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。
グルーの努力は実を結ばなかった!
『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
(草思社)の著者、鳥居氏によれば、
ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば
中国が内戦になる可能性が高まると考え、
ドイツを降伏させたあと、
一日も早く日本を降伏させるために、
グルーを起用した。
ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張する
グルーに希望を託したのだ。
ところがルーズベルトの急死、
トルーマンの大統領就任によって、
グルーの対日政策は無視される。
日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!
原爆を落とすために!
日本が主体の正しい歴史を知るには
小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。
※ダニエル・エルズバーグ
元国防総省職員・平和運動家(米国) 論文↓
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20090821150520891_ja