リアルタイムレポどころか一日遅れでのお届けとなっておりますが、安否確認を兼ねて少しがんばりましょう。
ということで、24時間+αで遡りますのは網走でのアサゴハンです。 古びたビジホっぽいお宿なのですが、朝食が美味しいし、従業員の皆さんの接客もヨイのです。
さて、曇りがちの天気ではありますが予定走行エリアは夕方まで雨が降らないはずなので安心して走り出します。
海沿いから少し内陸に出たり入ったりするのですが、やはり北海道は大きくは時計回りの方が眺めがヨイように思います。
でもって、久々に雨に降られない知床横断道路を堪能します。
知床峠に向かう上り坂はかなりの数の自転車を抜いてきたのですが、大学サークルの合同合宿でもあったのですかね?
さて峠を下り、標津から中標津へ抜けてのヒルゴハンはスパゲティミートハンバーグですが、夜の部が早いので大盛りは控えておきます。
雨雲レーダーとニラメッコして午後4時まで雨は振らないという予想を立て、釧路への直行を止めて、浜中へと向います。
琵琶瀬展望台でヒトヤスミした時に再び雨雲レーダーをチェックするとビミョーな感じになっています (-_-;) 道道を走る予定を切り上げ国道44号線を走ることにしたのですが、厚岸を過ぎたあたりからポツポツと来ます。 それほど雲が厚くないので、雨具を着るより先を急ぐことにしますが、道端で早々に合羽を着ているライダーと目が合いまして…
「この雨は強くなるから合羽を着ないと対辺なコトになりますよ」
「いや、あと10㌔で今日の『アガリ』なので勝負します」
というような仮想会話をいたします (笑)
結果論なのでなんとでも言えますが、勝負には勝ちました ^_^ 勝ち負けの基準ですこ「ヘルメットをタオルで拭かなくてもチェックインできる」というよく分けのわからないトコロにしておきましょう。
選択をしながら湯に浸かったりモロモロの整理をしていると、この7月に釧路に転勤になったナカマとの待ち合わせ時間になります。
強くなる雨音が聞こえるような開けっばなしの入口近くのカウンター横並びですので、感染対策もヨシとしましょう。
強くなる雨音が聞こえるような開けっばなしの入口近くのカウンター横並びですので、感染対策もヨシとしましょう。
というような1日でありましたが、同日の夜の間にはかなりの量の雨が釧路地方に降ったようです。 明けても少し雨が残っているので、出発を少し送らせてこのブログを書いている次第であります。
ちなみに、同日の走行距離は330㌔で積算で1910㌔となっています。