
お宿自体は予想よりはるかに近代的なのですが、いかんせん電波が弱いのです。 一応は WiFi もあったり 4G のアンテナも立ちますし、部屋ですと昔の電話回線並みなのです。 まあ、フロント近くはマシなのでナントカなりますし、ノンビリするにはヨイというコトにしておきます。
初心者向けの入浴ガイドを受けてから湯に浸かりますが、想像の上を行く強酸性の湯に少々怯みます。 ガイドに従いまして30〜40分でルーティン式にこなした後は、ヤワな室内岩盤浴で身体を休めたりします。
部屋でちょっと休んだらバンゴハン… 湯治客用の自炊部もありますが、ワシ達はヤワな旅館部に泊まっているのです。 そして、何故か、山の中でいただく今年の初サンマ…

しょっつる式稲庭うどんで〆るコトにして、後は軽く部屋飲みで秋の夜長を過ごします。

そう、コチラはすっかり秋ど真ん中なのであります。