つれづれ日記〜アラフィフ独身女のつぶやき〜

日常の何気ない出来事またそれを通じて感じたことを
自分の好きな事好きな物を紹介しながら心の赴くままに書く日記📝💓

「粋」の反対「野暮」とは

2021-05-13 17:27:00 | 江戸文化

「粋」の反対の「野暮」
この「野暮」とはなんぞやというお話を。

野暮なこと聞くもんじゃないよ」とか「あっしはちょいと野暮用で」とか。時代劇でよく耳にしますよね。






まず基本的な意味から。

○ 野暮(やぼ)とは、洗練されていない様を表す語である。「いき」の反対の形容である。

○「野暮」とは、「わからず屋で融通がきかない様子」や「言動や趣味が洗練されていない様子」を意味する言葉です。 読み方は「やぼ」で、周りの空気が読めていない状況や、垢ぬけていない様子を表す状況で使われます。


まぁ簡単に言うと、「垢抜けない」。
要するに「ダサい」ということでしょうかね。






関連して「言うだけ野暮」という言葉が出てきました。
意味は、

皆が知っていながら黙っていることを、口に出して言うのはばかげている。


ということみたいです。

KYってことですかね。


「野暮なこと聞くもんじゃないよ」とか「あっしはちょいと野暮用で」とか。時代劇でよく耳にしますよね。


詳しくはこちらをご覧ください

⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️



ちょっとここらで箸休め。粋な男性登場







関連して「無粋」という言葉も発見!




なるほど奥が深いというか、知れば知るほどおもしろいです^ - ^


最新の画像もっと見る

コメントを投稿