こんにちは☔️
今回は日本人の美意識「粋」についてお話しさせていただきたく思います。
Wikipediaによると
↓↓↓↓↓
いきとは、江戸時代に生じ、時代に従って変転した美意識(美的観念)で、遊興の場での心意気、身なりや振る舞いが洗練されていること、女性の色っぽさなどを表す語[1]。
「いき」は、単純美への志向であり、「庶民の生活」から生まれてきた美意識である。また、「いき」は親しみやすく明快で、意味は拡大されているが、現在の日常生活でも広く使われる言葉である。
反対語は「野暮(やぼ)」または「無粋」である。
とあるサイトによると
↓↓↓↓↓
もともとは、「粋(スイ)」という「はんなり」など柔らかな美しさをあらわす京都など上方で使われていたものが江戸の町民により「粋(イキ)」へと変化したようです。
と載っていました。
「粋」(江戸ではイキ、上方ではスイという)の反対語は「野暮」
そしてその「野暮」よりも嫌われたのが「気障(きざ)」だそうです。
「粋」>「野暮」>「気障」
ということになりますね。
粋とは要するに垢抜けているということ。
余分な物をそいでさっぱりした様のことをいうんでしょうね。
興味深いです(^^)
今回はこの辺で失礼します
こちら詳しく載っているのでご参照くださいませ。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
ご訪問そしてお読みいただきありがとうございます😊
ノン🦋💕
コメントありがとうございます。「粋の構造」ですね。初めて聞きました。まだまだ勉強不足で(・・;)読んでみたいです。貴重な情報ありがとうございます。