プーケット直行便

いままではバンコク経由でプーケットでした。
今回はANAの特典航空券を使って成田→プーケット（タイ国際航空）プーケットに３週間→香港５泊（タイ国際航空）→ソウル４泊（タイ国際航空）→成田（ユナイテッド航空）です。
成田とプーケット往復の場合ANAマイル６００００マイルが必要です。（ビジネスクラスの場合）
今回のパターンでは６３０００マイル（ビジネスクラス）で４回フライトできます。
３０００マイルの差ですからなんだか得した気分です。

TG便は（タイ国際航空）は何度か利用していますが国内区間のみだったので国際線としてははじめてです。

成田ではANAのラウンジを使用しました。
いつもは朝食はバナナとヨーグルトだけなのですが、ラウンジでお腹もすいていないのにきつねうどんをそばうどんコーナーで作ってもらい食べました。
そして朝から白ワインをちびちびと飲み、ミネストローネスープやチーズも少し・・・完全に食べすぎです。

１０時発のTGでプーケットには１５時２０分に到着です。
本当にあっという間についてしまいます。
なんて・・・乗り継がなくてよい・・・直行便は・・・滅茶苦茶・・・楽ちんです

ビジネスクラスの最前列・・・ファーストクラスはないので一番前の席でした。
フルフラットシートで、JALやANAのシートと一見同じようであってこちらのほうが座り心地がよかったように思います。

ブランケットも大きくて肌触りがよく気に入りました。

サービスはこのようにワゴンを使ってゆったりとした優雅な雰囲気のサービスです。
CREWもGOODです。
この飛行機には何人が乗務しているんだろう？と思うくらい大勢います。
だからでしょうがキャビンアテンダントも余裕があり、丁寧過ぎずマニュアルにどっぷりつかっていてそれに振り回されているような感じは全く見受けられません。

自然な立ち居振る舞いでキャビンの雰囲気はとてもよく、また男性乗務員がたくさんいるので力仕事を引き受け、女性の乗務員は細やかなサービスをしています。

なんて・・・ついつい・・・乗務員としての目で見てしまいます。

シャンパンはパイパー・エイドシックです。





食事のオーダーはウエルカムシャンペンの後、地上でオーダーをとっていました。



食事は温かいおつまみの後にトレーにセットされた前菜とサラダ。

前菜のお皿を下げてそこに温かいメインコースをサービスします。
メイン（主菜）４種類の中から選びます。

白身魚のソテージンジャーソース、付け合わせは中華めん。
豚の角煮俵ご飯と野菜。
ビーフシチューマッシュポテトと人参。
タイ風チキンカレーにタイライスと季節の野菜。

タイ風・和風・洋風・中華風です。
地上であらかじめメニューを配り、オーダーもとっているのでゆったりとサービスしているのに、ここまでは短時間で待たされることなく、個々のサービスが丁寧です。

温かないろんな種類のパンを、もう要りませんというまで何度もサービスしてくれます。

ガーリックブレッドが美味しくて２個も食べちゃいました。
私が頼んだ白身魚のソテージンジャソースに中華麺も美味しくてぺロリ・・・

チーズとフルーツがとても美味しかった～

食べないつもりのデザートティラミスも・・・あまり甘いものは苦手なのに・・・キャビンアテンダントに勧められ・・・ほんの味見のつもりが・・・完食・・・一緒にもらったコーヒーも美味しい。

この後食べすぎで・・・自業自得なのですが・・・かなり・・・苦しみました・・・本当に私は懲りないやつです・・・反省・・・

回復してからは食べ物飲み物を慎み（当たり前）・・・映画アバターを見て・・・あっという間に・・・

そしてプーケット・・・

旅って良いですね♪




もうすぐ消えるジャンボジェット・・・成田にて機内から撮影しました。








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