衆院拉致問題特別委員会が12:30から開かれたが、官房長官、外相など政府側委員のお座なりな挨拶棒読みだけで、質疑はなく、15分で終わりました。 やる気のなさが明白です。 ちなみに島田洋一先生はこの委員会のメンバーではなく、政府が「最重要課題」だと言う拉致問題に関する国会の「特別委員会」がわずか15分で終わり。つまり「拉致特を開いた」というアリバイ作りのための15分だったのでしょう。しかも島田洋一代議士のようなエキスパートを入れない。島田議員を拉致問題特別委員会に入れなかったのは「議員にやる気があるから」でしょう。有能でやる気のある人が入ると拉致問題が進展して困るのでしょう。政府として触りたくない問題なのです。国民の生命と人権、国家の主権をも軽んじる現政府と国会、ますますひどくなっています。横田早紀江さん、有本明弘さんの心が張り裂けんばかりの叫び声が聞こえない日朝議連の連中も同罪、政治家の全取っ替えが必要です。日本保守党応援しています、日本を豊かに強く、期待しています。
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