繰り返される悲劇
カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で2日、銃乱射事件が発生し、14人が死亡
オバマ大統領は米連邦議会と各州政府が、銃を販売する際の安全確認と身元照会を定める法律の見直しを迫られている証拠だと語っています。
アメリカは州によって銃を販売する際の法律が異なります。
銃規制に関してスコアで表すと
規制の厳しさで最上位の6州のうち5つは東海岸北部の州で、具体的にはコネチカット州(84点)、ニュージャージー州(82.5点)、メリーランド州(80.5点)、ニューヨーク州(79.5点)、マサチューセッツ州(74.5点)となり、
総合1位はカリフォルニア州で銃規制で89点を獲得
カリフォルニア州では、銃を販売できるのは認可を受けた販売業者のみと定められている。
また、購入者に関しては身元照会が必要なほか、筆記試験に合格して銃を安全に取り扱えることを証明するHSC(Handgun Safety Certificate)を取得しなければならない。
同州ではさらに、1カ月に購入できるハンドガンは1丁と決められていて、銃の売買は記録に残されている。
こういう対策を行ったことで銃規制総合一位となったようです。
それに対してワーストはアリゾナ州
アリゾナ州の場合は、州の認可がなくても銃を販売できることや、1度に購入できる銃の数に制限がないことが説明されている。
さらに、ライセンスを所持していなくても公共の場で銃を隠し持ったり、攻撃用ライフルや50口径ライフル、大型弾倉を購入・譲渡したりできるという。
恐ろしい銃が銃を呼ぶ銃社会アメリカです。
銃による強盗や殺人などの凶悪犯罪が頻繁に起こる社会
それに対して「武器を使って自分の身を守る」
とにかく
旅先で巻き込まれたくありません。
みなさんは銃の発砲音を聞いたことがありますか?
わたしはニューヨークで滞在中のホテルで聞いたことがあります。
サンフランシスコで知人が流れ弾にあたり亡くなりました。
テロもいつどこで起こるか分からないという現実
悲しくなりますね~
ぽちっとプリーズ m(_ _)mお願いします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
やっぱりJAL ぜんぜんちがう!JALに乗って世界を旅しよう~
1回のショッピングで2回マイルがたまる!
JALのホームページが新しくなりました。