やっぱり金閣寺 変わらず美しい姿 正式名称は鹿苑寺

昨日暖冬の京都と言いましたが

一変して真冬へと

買っただけで使わなかったホッカイロ、ここにきてようやく役に立ちそうです。

たくさんあるのできょうは背中とお腹に貼って京都観光へ行くつもりです。

ランニングコースのきぬかけの路

毎朝前を通る金閣寺ですが

何度も行っているので中に入らなくてもいいや～～

外人だらけだし

と思っていたのですが、今年もあとわずか

豪華絢爛な楼閣の姿の金閣寺、拝観料５００円払って拝んできました～～













もう１０回以上見ている金閣寺

ただただ

美しい

実は、私たちが普段呼んでいる「金閣寺」とは通称。正しくは、「鹿苑寺(ろくおんじ)」といいます。

「金閣」とは、お釈迦様の舎利(お骨)をまつった舎利殿のこと

その見た目からも「金閣」が特に知られたので「金閣寺」と呼ばれているのだそうです。

やはり何度見てもこの輝きは圧巻、息をのむ美しさ、金閣寺が池に映るさまも美しいですね。

一層目は寝殿造の「法水院(ほっすいいん)」、二層目は武家造で「潮音洞(ちょうおんどう)」と云い、三層目は「究竟頂(くっきょうちょう)」と呼ばれる中国風の禅宗仏殿造になっています。

二層目と三層目は、漆の上から純金の箔が貼られていて、金の総量は20kgだとか

屋根は、サワラの薄い板を何枚も重ねたこけら葺で、頂上には金の鳳凰が輝いています。

初めてでも、何度訪れていてもやはり心奪われる美しさの金閣でした。




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