富良野より

プーケットから帰国して１ヶ月が過ぎました。
もう毎日寒くて寒くて悲鳴をあげていたのに・・・

一度はスキーのインストラクターを目指したころを・・・もう昔の思い出ですが・・・懐かしくなり・・・友に会いたくなり・・・雪景色が・・・美しい富良野が・・・なんて考えているうちにＡＮＡのホームページ見て・・・衝動的に予約をしてしまいました。
ホテルにスキー用具を一式置いてきているので、慌てて今現在もあるかどうか・・・なにしろ5年以上そのまま・・・メールで問い合わせをしてみると・・・保管してありますとの返事が・・・さすがはプリンスです・・・ほんとうにありがたい。

保管状態も良く、全く問題なく気持ちよく滑ることが出来ました。

体って覚えているものなんですね・・・最初はターンはどうするんだっけ・・・と不安でしたが・・・一回滑ってみると・・・すぐに勘が戻りました。

ただ私のスキー板は滅茶苦茶長い・・・15年くらい前のものです・・・他のスキーヤーたちのカービングスキーとは・・・倍近く長さが違う・・・

ロープウエーに板を持って乗る時に・・・じろじろ見られるのが・・・恥ずかしい・・・



もう春といった陽気だったのですが、翌日から雪が降り出して真冬の富良野に逆戻り。

こんなに広いゲレンデを・・・貸し切り状態・・・うれしいような淋しいような・・・スキーは本当に衰退しているんですねぇ。




ナイターも経費節減のためかリフトが1本動いているのみ・・・滑っている人はほとんどいない・・・ホテルのバーでナイターを眺めながら・・・あっあの人うまい・・・あっ転んだ～・・・なんて・・・楽しんだことが夢のようです。








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