昨日の統一教会の会見、なんか見たことあるなぁ~と思ったら、なんと東京五輪で新体操の監督を務め、元体操オリンピック選手の山崎浩子さんが合同結婚式の相手になった人です。 しかし合同結婚式後に親族の説得もあり教会を脱退し、正確には勅使河原さんとは夫婦関係にはなっていません。教会内で出世しているんですね、桜田淳子と結婚した東伸行さんもそうなんでしょうか?まっどうでもいいです。
ランニングしていると彼岸花が咲き誇り、あっ秋なんだなと感じます。彼岸花といってもピンとこない人もいると思いますが、曼殊沙華といえばわかる方も多いでしょう。そのほかにもたくさんの別名、しかも「死人花」「幽霊花」など、ちょっと不気味な呼び名があるのには理由があります。開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。
またその姿から、「子どもの頃、彼岸花を見ると足がすくむほど怖かった」「何だか不気味」という人もいれば、「あの妖艶さが好き」「この花を見ると癒される」という人もいます。彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。
わたしは好きです。暑い夏も去り過ごしやすい秋が来たなぁと感じるから、今年の夏は軽い熱中症かもというような症状が2度ほど、すごく気を付けていてもそうなっちゃいました。気を付けましょう、秋でも油断してはいけません。