京都やから助かったけど東京だったら死んでたで

京都駅で嵐山のバスを待っている時に聞こえてきた言葉

京都やから助かったけど東京だったら死んでたで

４、５人の地元の人らしきグル―プの会話です。

「そやな　　でも東京いうても地方からの集まりや　ほんまの東京人は少ないで」

「いや　ほんま　あんた東京やったら死んでたかもしれへんで」

「無関心やし、見て見ぬふりするしな～」

「まっ　京都やから良かったな～」

話の内容はよくわかりませんが、ちょっとショックでした。

心の豊かさよりも経済的豊かさを求めている人が多いのかもしれないと

なんとなく思うところがあって

今年もあとわずか

京都滞在も半分以上が過ぎました。

毎日いろんなことを吸収したいと、今日も大切に神社仏閣・美術館・京都の町並み散策したいと思います。

心を静める美の力

偉大です。






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