シャンパンブレイク

30年以上JAL国際線客室乗務員としてフライトし現在癌の治療中。お酒大好き旅が大好き趣味はランニング~

ごね得ははたして得なのか? 

2014年03月03日 | ひとりごと
楽しいプーケット

毎日朝はとっても涼しくてジムに行く足も軽やか

抜けるように青い空

白い雲が全くない本当に晴れわたってます。

今日はマイカオビーチクラブからプーケットビーチクラブへとお引っ越しをしました。

食料品が多くてすごい荷物

いつもながらマイカオのベルのスタッフにご迷惑をかけました。

多めのチップでは感謝の気持ちが伝わらないと思い

「あなたは私たちのヒーローです。ありがとう」

と声をかけたらすごく良い笑顔を返してくれました~

やはりここマリオットは私の第二の我が家です。

お部屋からの景色です。













先ほどロビーを通った時にフロントでなんだか緊張のやり取りを偶然目撃

とるに足りないことを理由にお部屋のアップグレードをリクエスト

あ~~~~

それって

やめたほうがいいよ~~~~


図々しく、厚かましく、さも当然の権利のように主張しすること。

「平等にするためのルール」を「自身が損だと思わないようにするためのルール」と勘違いしてはいけないと思う。

なぜ彼らはそんな事を平気で言ったりやったりできるのか?




いままでJALという会社に所属していたから
そうであることに気づくから非常に残念と思うのかもしれませんが・・・・・・・

だとすれば私はそうならないように神経を使って生きていきたいと思う。

ごね得行使者を観察していれば、そのほとんどが自身がごねて得をしていると理解している人々であると感じます。

つまりルールからはみ出していると理解しながら、誰もが抑えていることと理解しながら図々しく厚かましく振る舞っている。

長い目で見ると

あなたの履歴に汚点が残るのに・・・・・・・・

ホテル業界は狭いから個人のそういったことは素早く伝わる

タイムシェアも同じ・・・・・

ごねったって最後の結末はいかに・・・・・・・・・

?????


現役時代

JALもごね得は根絶社内キャンペーンをしたことがある

我が社もすべて履歴が残る

良いサービスを受けるための基本

それが

マナーです。








最新の画像もっと見る