ベルマークに赤い羽募金、ユニセフ、などの募金団体は日本人が納めた税金をちゅうちゅう吸い取る団体です。長年赤い羽根やユニセフに寄付してきたのでかなりショックです。フライト先の国で両替したお金が残った場合すべて成田空港に設置されたユニセフ募金に寄付してきました。
大きな地震や災害では国や自治体から数兆円もの金額が、特定地域に集中してばら撒かれますね。
多額の交付金は地元の労働者や被災者にも回るが、NPOや復興参加事業者に巨額の利益をもたらします。
NPO法人は不正が明らかになれば逮捕されたり返金を求められるが、とにかく始末が悪いのが募金を集める団体です。日本では慈善目的の募金に課税していないので、税務調査などをしていないし、株式会社のような公開義務もありません。
その団体や人物が自主的に使い道を公表する他は、何にいくら使ったか知ることはできません。
今話題のcolabo問題は「東京都若年被害女性等支援事業」から委託を受けて活動しており、都から数千万円に上る支援金を受け取っています。
この騒動は、元ゲーム開発者の暇空茜氏が、Colaboの代表理事である仁藤夢乃氏と団体の不当な会計をTwitterでリアルタイムに発信したことで、大騒動になっています。
Colabo名義で韓国の慰安婦支持団体に寄付が行われていたことが判明しただけでなく、この団体の代表である尹美香に公金横領や詐欺罪などで有罪判決が下りました。
この団体(正義連)は北朝鮮と通じているので「日本人の税金がColaboを通じて北朝鮮に流れている」と言ってもいいでしょう。
今回のcolabo団体問題をきっかけにすべての募金団体もチェックすべきです。