昨日のブログの動画があっという間に消されてしまいました。それだけ都合の悪い動画でした。でも今年も元旦から駅伝三昧を決め込み楽しんでいます。しかし今年も波乱の幕開けとなってしまいました。元旦を楽しんでいたでしょうに大きな地震です。能登半島北側の珠洲市から輪島市にかけて10本弱の活断層があり、それが一斉に動いた可能性がある。動いた距離は数十キロ超にわたるのではないかという研究者の発言です。
日本は年間何百億の研究費を研究者に与えているかと思うと腹が立ちます。必要なのは地震後の評論ではなく、地震が来る日の前の予測なんです。地震の研究といえば防災目的ではなくて研究のための研究でしかないわけで
地震が起きた後で有用なのは彼らではなくて自衛隊なんです。
つまり、彼らの学問はせいぜい１，２分前の予測しか果たさないものでしょう。それ以下かもしれません。
そんなものに税金から莫大な費用を流す必要は全くないと思います。
その費用はすべて復興に回すべきです。
それにしても、研究者はつくづく「いい金づる」を見つけたものですよね。
予知できるはずもない、かと言って押さえ込むことも不可能な自然現象をネタにして一生を遊んで暮らすようなことをしているんです。
税金泥棒という言葉は彼らのためにあるようなものだと思います。学術会議もしかり、それにしても岸田さんは何かあると省庁や対策メンバーなど必要のない対処ばかりで税金をばらまいて全く役に立ちませんね。
