5つの「ラフォーレ」がマリオットホテルに

日本では現在東京、名古屋、京都、大阪、鳴門、沖縄の6都府県に展開しているマリオット。

マリオット系列から札幌ルネッサンスが撤退してとても残念だったのですが、マリオット会員にとって朗報が

軽井沢、南紀白浜、富士山中湖、伊豆修善寺、琵琶湖のラフォーレ

人気の観光スポットばかりですが、そのラフォーレホテルがマリオットになります。

5つの地域の新しいマリオットホテルは、法人会員制倶楽部「ラフォーレ倶楽部」をリノベーションし、それをマリオットホテルとしてオープンするというもの。
環境への影響が低く抑えられるのはメリットだ。加えて、立地のよさなどへの評価を引き継ぐことが出来る。

「今回の契約は、日本でのマリオットホテルの数を一気に3割強増やすことになるだけでなく、新世代の海外旅行者、なかでも、定番の観光地以外の場所を開拓してみたい方々の期待に応えられるものになるでしょう」
マリオット・インターナショナル・アジア太平洋地域プレジデント＆マネージングディレクターのクレイグ・S・スミス氏の言葉だ。


「軽井沢マリオットホテル」は中軽井沢長倉町に2016年開業予定。

「南紀白浜マリオットホテル」「富士マリオットホテル」「伊豆マリオットホテル修善寺」「琵琶湖マリオットホテル」の4ホテルは17年と発表されています。

マリオット・インターナショナルと森トラストグループとのパートナーシップは、「東京マリオットホテル」（13年12月開業）、「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」（14年4月）、「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」（15年11月）として展開中です。

会社が「ラフォーレ倶楽部」の法人会員なので、このホテルはどれもなじみ深く、すごく楽しみです。

どんなリノベーションが施されるのでしょうか？

軽井沢、南紀白浜、富士山中湖、伊豆修善寺、琵琶湖のラフォーレのすべてに何度か宿泊しているので、どのように生まれ変わるのか、すごく興味があります。

特に南紀白浜

すごく素敵なホテルです。

大浴場・露天風呂・貸切風呂、温泉も魅力




日本を訪れる外国の観光客にも喜ばれると思います。

わたしもうれしい～




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