セーフ
2013年05月12日 | 癌
今年も国立がんセンターで精密検査の結果を聞く日がやってきました。
先日受けた検査は別にどうってことないんですが、空腹状態がつらいくらいで
でも何回やっても検査結果を聞くのは緊張します。
体調が良い時とあまり良くないとき・・・
つまり胃を切除すれば起こる当たり前のこと、それをダンピング症候群といいます。
わたしも以前ほどではありませんが、いまだにダンピングは起こります。
胃切除を受けた人は食後に、摂取食物が小腸内へ墜落的排出をすることによっておこる症状のことです。
早期ダンピングでは、食後30分以内の発汗、頻脈、顔面紅潮、脱力感、動悸、立ちくらみ、めまい、悪心等があります。
また、手術後年月を経て、後期ダンピング症候群はインシュリンが過剰に分泌されることが原因で、低血糖を引き起こすといわれています。
症状は発汗、疲労感、立ちくらみ、めまい等。
わたしの場合は呼吸が苦しくなったりムカムカしたりすることも有ります。
90分ほどかけてゆっくりと食事をしたり、食事を少量ずつ回数を一日5回程度に増やすことで改善できることがあるそうです。
また、飴やチョコレートといった甘いものを持ち歩き、低血糖症状が出たときに食べればよいということ。
これからもこういうことが続くのかと思うとちょっとうんざり・・・・でも、入院していた時に出会った人たちのことを思い出せばありがたいことかもしれません。
【残胃胃炎・残胃癌 】
切除しなかった胃に炎症が生じるために起こりやすくなるのだそうです。
時期は手術後2~3週間で既に生じ始め術後2年頃でも生じることもある。
原因として胆汁や膵液を含む十二指腸液の胃への逆流が起こりやすいためと考えられいます。
正常の胃よりも胃切除後の胃のほうが胃癌の発生率が高いそうです。
あらかじめ先生から告げられていることですが、体調が良いとすぐ忘れてしまう・・・
悪い時はそれを思い出してこわくなったり・・・・
【体重減少】
体重は手術前と比べ間違いなく減少するといっていい。
術後およそ1年から2年で最も減少する。
体重は家庭で手軽に量れるためついつい増減が気になってしまうかもしれないが、飲水や発汗で容易に変動するのであまり神経質になる必要はない。
【胃切除経験者でつくる会員400名の「健胃会」が行ったアンケートがあります。会員の9割以上が胃癌で、胃全摘後18%が糖尿病になっていました。
術後後遺症としてダンピング症候群、胆石、貧血、骨粗鬆症などはよく知られていますが、糖尿病はあまり知られていませんでした。
普通、食べたものは胃から2~3時間かけて少しずつ小腸に送られますが、胃がなかったり、小さかったりすると食べ物が短時間で小腸に送られ急激に血糖が上昇します。
するとインスリンが必要以上に分泌され、その状態が長年続くとインスリン分泌量が枯渇し糖尿病になりやすいのです】
な~~~んて
以上のことを思い出して
何を言われても受け入れる覚悟をして
もしも
再発だったらそれも運命だし
そうなったら今度のソウル行きはどうしようとか?
UA・JAL・ANA・エアーカナダのマイルはどうしようとか
そんなことを考えながら
検査結果を聞くために待合室で待つ時間がとても長く感じられます。
パリでフランス料理をこれでもかと食べ、毎日シャンパンを飲みまくり・・・・・・
プーケットでは辛~いタイ料理を食べまくり
在住の友人たちと宴会で飲みまくり・・・・・・
今回やばいかな~
なんて実は反省して心配もして
結果
セーフでした~
血液検査もほぼ問題なし
ほっとしてま~す。
先日受けた検査は別にどうってことないんですが、空腹状態がつらいくらいで

でも何回やっても検査結果を聞くのは緊張します。
体調が良い時とあまり良くないとき・・・
つまり胃を切除すれば起こる当たり前のこと、それをダンピング症候群といいます。
わたしも以前ほどではありませんが、いまだにダンピングは起こります。
胃切除を受けた人は食後に、摂取食物が小腸内へ墜落的排出をすることによっておこる症状のことです。
早期ダンピングでは、食後30分以内の発汗、頻脈、顔面紅潮、脱力感、動悸、立ちくらみ、めまい、悪心等があります。
また、手術後年月を経て、後期ダンピング症候群はインシュリンが過剰に分泌されることが原因で、低血糖を引き起こすといわれています。
症状は発汗、疲労感、立ちくらみ、めまい等。
わたしの場合は呼吸が苦しくなったりムカムカしたりすることも有ります。
90分ほどかけてゆっくりと食事をしたり、食事を少量ずつ回数を一日5回程度に増やすことで改善できることがあるそうです。
また、飴やチョコレートといった甘いものを持ち歩き、低血糖症状が出たときに食べればよいということ。
これからもこういうことが続くのかと思うとちょっとうんざり・・・・でも、入院していた時に出会った人たちのことを思い出せばありがたいことかもしれません。
【残胃胃炎・残胃癌 】
切除しなかった胃に炎症が生じるために起こりやすくなるのだそうです。
時期は手術後2~3週間で既に生じ始め術後2年頃でも生じることもある。
原因として胆汁や膵液を含む十二指腸液の胃への逆流が起こりやすいためと考えられいます。
正常の胃よりも胃切除後の胃のほうが胃癌の発生率が高いそうです。
あらかじめ先生から告げられていることですが、体調が良いとすぐ忘れてしまう・・・
悪い時はそれを思い出してこわくなったり・・・・
【体重減少】
体重は手術前と比べ間違いなく減少するといっていい。
術後およそ1年から2年で最も減少する。
体重は家庭で手軽に量れるためついつい増減が気になってしまうかもしれないが、飲水や発汗で容易に変動するのであまり神経質になる必要はない。
【胃切除経験者でつくる会員400名の「健胃会」が行ったアンケートがあります。会員の9割以上が胃癌で、胃全摘後18%が糖尿病になっていました。
術後後遺症としてダンピング症候群、胆石、貧血、骨粗鬆症などはよく知られていますが、糖尿病はあまり知られていませんでした。
普通、食べたものは胃から2~3時間かけて少しずつ小腸に送られますが、胃がなかったり、小さかったりすると食べ物が短時間で小腸に送られ急激に血糖が上昇します。
するとインスリンが必要以上に分泌され、その状態が長年続くとインスリン分泌量が枯渇し糖尿病になりやすいのです】
な~~~んて
以上のことを思い出して
何を言われても受け入れる覚悟をして
もしも
再発だったらそれも運命だし
そうなったら今度のソウル行きはどうしようとか?
UA・JAL・ANA・エアーカナダのマイルはどうしようとか

検査結果を聞くために待合室で待つ時間がとても長く感じられます。
パリでフランス料理をこれでもかと食べ、毎日シャンパンを飲みまくり・・・・・・
プーケットでは辛~いタイ料理を食べまくり
在住の友人たちと宴会で飲みまくり・・・・・・
今回やばいかな~
なんて実は反省して心配もして

結果
セーフでした~

血液検査もほぼ問題なし

ほっとしてま~す。

内視鏡に一緒に入ったのですが、内視鏡室で3年半勤めていたことがあったので、ちょっとバイオプシーの検査結果が出るまでは正直うーん・・・って感じだったんです。
でも無事にクリアになったのでまた旅に出れるねって妹と話したところでした。
もうすぐ私もまた渡航です。
楽しく過ごせるように今から体調整えて置かなくちゃ!
妹さんも何ともなく本当に良かったですね~
やはり健康が一番ですね。
体調を整えて楽しい旅をしましょうね♪
気分良くランニングもできて最高です。
あやはじーちゃんが心配です(;_;)(;_;)(;_;)
心配
だけど
あやは出産のために体調気をつけなさいね
男の子?女の子?
たのしみだね~