安倍元総理は国葬と決まりました。一報を見た瞬間ホッとしました。岸田総理自らが発表したのだから覆る事は無いと信じています。国葬となれば、外国からの要人や弔問団の来日人数は、恐らくかつて無い数になることでしょう。各国との調整や警備面等を考えると秋になるのは致し方ないと思います。
中国では、安倍氏の暗殺が報じられると、SNS上で大喜びする声が飛びかいました。「でかした」とか「笑いがとまらない」などといったコメントがネットにあふれました。安倍さんを攻撃する政治家やマスメディアと同類ですね。すぐに表現の自由・ヘイトスピーチなどと言う人たちと一緒、日本人はそういうことは言いません。
安倍総理は「引退したらキャンピングカーで日本を旅してみたい」と仰っていたそうです。本来ならば昭恵夫人と共に日本を旅する日々を過ごされる筈だったでしょう。夫人は本日「種をいっぱいまいているのでそれが芽吹く事でしょう」と仰ったとの事。涙落ちて言葉もありません。
安倍さんを失って大きな喪失感に苛まれている人は少なくないと思います。わたしもまだまだ立ち直れそうにありません。それは心のどこかで「何があっても日本には安倍晋三がいるから大丈夫」との思いがあったからだと思います。 悲しいことですが、もう安倍さんは、いません。残された我々が安倍さんの代わりに日本を守らなければならないのです。虚無感…喪失感…未だに抜け出せていませんが。
「プロ野球選手」夢見た少年が“戦後最年少”の自民党総裁に 長期政権築いた安倍元総理のこれまでの歩み｜TBS NEWS DIG
これが表現の自由でしょうか、いいえ大和魂のない人たちです。司法もおかしくなってきています。安倍さんがそれだけ偉大だということでしょうか、怖くてたまらないようです。絶対に許せない行為です。
こういう輩から日本を守らなくてはなりません！
