一番ゆるせないのは恫喝したこと

この人は頭を下げる、誤るということををしらないのでしょうか。

辞任会見を見ると全く反省はないようですし

東日本 大震災の被災地での暴言は 辞任だけでは済まないと思います。

被災地の知事への謝罪 がまだ残っているでしょうに。

そしてマスコミに登場して彼を擁護する人間がいるのは残念。

ニュースでも辞任の原因となったのは「知恵を出さないやつは助けない」などと発言したことで批判を浴びたからと報道しているけれど、それだけではなく、一番許せないのは宮城県知事を恫喝したことです。
報道の仕方もちょっと・・・・・？なんて感じているのは私だけでしょうか


ネットでいろいろと調べてみるとこんなことを知りました。

彼の出身地である福岡。
その福岡空港は67億円の赤字だそうです。

原因は空港敷地を地主から借りていて、その借地料を毎年80億­円近く支払っているためだそうです。

その地主の代表格は民主党の松本­龍議員の一族や資産管理会社なんだそうです。

こういう人が復興大臣になることが最初から無理なんですよね。
無理というより復興大臣を続けていたら、また彼と彼の一族や資産管理会社が復興事業に絡んできたかもしれません。

今後この人のゼネコンが東北復興に絡んでこな­いかと心配です。

とにかく管総理の任命責任は大きいですね。

がれきを片づけている被災者の方達もきっと呆れていることと思います。

日本は国民は一流・経済は二流・政治三流と海外に言われているらしいですが、これでは三流どころではなくランク外ですね。