福島第一原発からのALPS処理水放出を口実にした中国の日本産水産物の輸入停止により、輸出できない「ホタテ」が山積みになる大混乱が発生したことが大きく取り上げられました。中国はめちゃくちゃな国です。日本の漁業者が獲る水産物はリスクがあると言うが、同じ日本近海で操業する中国の漁船が獲った水産物は問題ないというのだから。資源量も購買力も桁違いの中国がひとたび動けば、食料は外交上の“武器”になることが改めて印象付けられたのはたしかですね。
脱中国を加速しなくてはいけません。ホタテの次は何が来るのか、次は肥料かもしれません。あまりにもいろんなことを中国に依存してしまった経済界と政治家は責任は重大です。化学肥料の依存を徐々に減らし、食品添加物が多く使用されているから日本人の2人に一人が癌になるのです。
じつは日本の食べ物がおいしいのはそれだけ人工的に作られ、食品添加物が多く使用されているから、というのをご存知ですしょうか。じつは日本が添加物大国であることはあまり知られていません。
その数を諸外国と比較すると以下のようになります。
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目
日本・・・・1500品目
世界と比べると日本の添加物の数が桁違いに多いだけでも驚きですが、なんと日本の厚生労働省は年々、添加物の認可を増加させているそうです。
日本国民を減らしたいのでしょうか。