ゴミの分別は家庭から出される程度の量なら、ガラスなど焼却炉で生ゴミと一緒に燃やせると言われてます。ところが平時ではない非常時能登半島地震で、被災した家屋から出る壊れた家具や家電などの「災害ごみ」の受け入れが石川県内の一部の自治体で始まっていますが、一方で、半島北部では被災家屋の解体や片付けが停滞しています。ごみの搬出が進んでおらず、「1月1日の夕方から街の景色が変わっていない」との声も上がっています。
今朝のあさ八を見てなるほど、非常時なの平時と同じようにゴミを細かく分別しているからだとわかりました。ボランティアの人たちがやっとまとめたゴミを分別していないから受け取らないというわけです。これじゃぁひと月立ってもほぼ変わらない状態なのに納得です。
ここ鹿児島でもいろんなところで募金を募集していますが、100%被災地に届けるためにふるさと納税で返礼品なしで寄付しましょう。サザエさん募金、ドラえもん募金、各テレビ局の募金、赤い羽根にユニセフなどは中抜きされてしまいますから。