現役時代は自社のマイル制度しか知らなかったのですが、調べてみると結構面白いですね
我が社が一番と信じてお客様にJALカードの説明をしていたものです。
なつかしいなぁ
でも各航空会社が統合していろいろと変わっていますね。
それでは今日は JAL&ANAのマイルの使い道
国際線はつかえな~~~い!燃料サーチャージが高いからって思っていましたが
2012年3月から全日空・ANAマイレージクラブでは、エアカナダの特典航空券で燃油サーチャージが無料になってました。
ANAマイレージクラブのマイルを使い、エアカナダの特典航空券を利用する際、燃油サーチャージ代が無料
ANAマイレージクラブ会員は、北米・中米・南米への特典旅行にエアカナダを選べば、燃油サーチャージを支払う必要がありません。
例えば、成田からニューヨークへ特典航空券で飛ぶ場合、ANAやユナイテッド航空を選ぶと、往復で数万円の燃油サーチャージが発生します。
しかし、エアカナダで成田~トロント~ニューヨークと飛べば、往復で数万円になる燃油サーチャージが免除されます。
2012年10月現在、エアカナダは成田からバンクーバー、トロント、カルガリーへ飛んでいます。
成田からニューヨークへ行きたい場合、成田→バンクーバー→ニューヨーク、成田→トロント→ニューヨークが満席でも、成田→カルガリー→トロント→ニューヨークだと希望日に空いている可能性があります。
今年の3月から、ANAマイレージクラブ会員は、エアカナダを特典で利用すれば、燃油サーチャージを自己負担する必要がなくなりました。
北米・中米・南米へ特典で行かれたい方には朗報です。
しかし お得な エアカナダ・アエロプランは対象外です。
もちろん御存知とは思いますが
特典航空券でのフライトでも、まったくの無料で旅行できるわけではありません。
【空港施設利用料】は当然かかります。
それに加えてユナイテッド、デルタ、アメリカンなど北米系航空会社の数社を除く、ほとんどの航空会社では、特典航空券発券の燃料サーチャージが徴収されます。
特典航空券への交換に必要なマイル数に、燃料サーチャージを加算して比較してみます。
アジア・太平洋地域で一番おトクなのは、ユナイテッドならびにデルタ航空
北米やヨーロッパ、南米など長距離区間ではアメリカン航空です。
JALとANAはともに、世界の全方面において、平均的におトクです。
しかしながら、燃料サーチャージがかかるということ その燃料サーチャージの値上げが続いている現在では、やはりアメリカ系の航空会社に劣っていることは否めません。
ただし、2012年10月現在、ANAマイレージクラブはエアーカナダ(AC)およびニュージーランド航空(NZ)、JALマイレージバンクはアメリカン航空(AA)ならびにフィンランド航空(AY)の特典航空券を利用する場合に限り、燃料サーチャージがかかりません。
せっかく貯めたJAL&ANAのマイル うまくつかいましょう
特典航空券の燃油サーチャージ有無は予告なしに変更されます。
実際に特典を予約する時には、燃油サーチャージを負担しなくてはいけない可能性もあるのでご注意ください。
また、特典予約時は燃油サーチャージが無料でも、出発当日にチェックインカウンターで請求される可能性もゼロではありません。
常に新しい情報を確認しましょう
我が社が一番と信じてお客様にJALカードの説明をしていたものです。
なつかしいなぁ
でも各航空会社が統合していろいろと変わっていますね。
それでは今日は JAL&ANAのマイルの使い道
国際線はつかえな~~~い!燃料サーチャージが高いからって思っていましたが
2012年3月から全日空・ANAマイレージクラブでは、エアカナダの特典航空券で燃油サーチャージが無料になってました。
ANAマイレージクラブのマイルを使い、エアカナダの特典航空券を利用する際、燃油サーチャージ代が無料
ANAマイレージクラブ会員は、北米・中米・南米への特典旅行にエアカナダを選べば、燃油サーチャージを支払う必要がありません。
例えば、成田からニューヨークへ特典航空券で飛ぶ場合、ANAやユナイテッド航空を選ぶと、往復で数万円の燃油サーチャージが発生します。
しかし、エアカナダで成田~トロント~ニューヨークと飛べば、往復で数万円になる燃油サーチャージが免除されます。
2012年10月現在、エアカナダは成田からバンクーバー、トロント、カルガリーへ飛んでいます。
成田からニューヨークへ行きたい場合、成田→バンクーバー→ニューヨーク、成田→トロント→ニューヨークが満席でも、成田→カルガリー→トロント→ニューヨークだと希望日に空いている可能性があります。
今年の3月から、ANAマイレージクラブ会員は、エアカナダを特典で利用すれば、燃油サーチャージを自己負担する必要がなくなりました。
北米・中米・南米へ特典で行かれたい方には朗報です。
しかし お得な エアカナダ・アエロプランは対象外です。
もちろん御存知とは思いますが
特典航空券でのフライトでも、まったくの無料で旅行できるわけではありません。
【空港施設利用料】は当然かかります。
それに加えてユナイテッド、デルタ、アメリカンなど北米系航空会社の数社を除く、ほとんどの航空会社では、特典航空券発券の燃料サーチャージが徴収されます。
特典航空券への交換に必要なマイル数に、燃料サーチャージを加算して比較してみます。
アジア・太平洋地域で一番おトクなのは、ユナイテッドならびにデルタ航空
北米やヨーロッパ、南米など長距離区間ではアメリカン航空です。
JALとANAはともに、世界の全方面において、平均的におトクです。
しかしながら、燃料サーチャージがかかるということ その燃料サーチャージの値上げが続いている現在では、やはりアメリカ系の航空会社に劣っていることは否めません。
ただし、2012年10月現在、ANAマイレージクラブはエアーカナダ(AC)およびニュージーランド航空(NZ)、JALマイレージバンクはアメリカン航空(AA)ならびにフィンランド航空(AY)の特典航空券を利用する場合に限り、燃料サーチャージがかかりません。
せっかく貯めたJAL&ANAのマイル うまくつかいましょう
特典航空券の燃油サーチャージ有無は予告なしに変更されます。
実際に特典を予約する時には、燃油サーチャージを負担しなくてはいけない可能性もあるのでご注意ください。
また、特典予約時は燃油サーチャージが無料でも、出発当日にチェックインカウンターで請求される可能性もゼロではありません。
常に新しい情報を確認しましょう
わたしもJALとANAとデルタとユナイテッドにアメリカン
全部一つに・・・・・・
でも利点もあるし
景気回復
燃料代下落
結果
サーチャージが昔のようになし!
なんてこともあるかもしれませんし(祈)
これは私、知らなかったわ。
なのでANAマイルはいつも国内用。。。って感じで居ましたが次回からは北米行くときに使おう・・ってそんなに貯まるかな?
ここ最近マイルを分散してしまっている状態なので絞って貯める場所決めなきゃなぁ・・・。ま、使い分けという意味では有りなのでしょうが。