今日は春分の日ですね、桜がきれいで毎朝のランニングの楽しみの一つです。
もう退職して長くなりますが胃がんの手術後復帰するために始めたランニング、もうどっぷりハマっています。
JALに入社して客室乗務員になったのは小学生の時にたまたま偶然に見た、ドラマ「アテンションプリーズ」です。客室乗務員という仕事にに憧れて、もう本当に憧れてめちゃくちゃあこがて・・・・・主人公のスチュワーデスになりたくて、それがきっかけでした。
ずいぶん迷いましたが、高校の時、やはり夢を捨てることができないと思い、突然大学の志望校を理数系から文科系に変更しました。
でも準備が間に合わず東京で予備校生活を送ることになりました。
予備校で知り合った友人が五月の連休明けにスチュワーデスの採用試験があると教えてくれて、採用条件は短大卒と同等の学歴があればいいので、高卒でも受験できるから受けてみない?
私スチュワーデスにあこがれているんだ!
私もそうなの!私も!わたしも!
と、話が弾み、友人達数名で受けることにしました。
絶対無理と思っていたのに一次試験にパスし・・・・・二次試験の英語と日本語の面接にバス・・・・・、三次試験の身体検査と体力測定にバスしちゃいました。
自信があったのは体力測定だけだったのですが~
何故?合格できたのか・・・・・不思議でした。国際線を30年くらいフライトし、退職した今でも不思議です。
いまWBCの準決勝、負けています。でも奇跡は起こると必ず勝つと信じて応援しています。