ナンペイ事件を覚えていますか?
東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で1995年7月、アルバイトの女子高校生ら3人が射殺された事件で、被害者の一人で矢吹恵さん(当時17歳)が通っていた町田市常盤町の桜美林中学・高校で22日、追悼式が開かれました。事件は30日で発生から28年となります。
事件では、閉店後のスーパー2階の事務所で矢吹さん、アルバイトの前田寛美さん(当時16歳)、パート従業員の稲垣則子さん(当時47歳)が拳銃で頭を撃たれて死亡しました。
犯人はたった5分ほどの犯行で女子高生二人の口を粘着テープでふさぎ身動き取れない状態にして後頭部に一発ずつ発砲、パート従業員は体は拘束されなかったが拳銃で殴られ金庫の前に突き飛ばすなどの暴行を加え、女子高校生二人を殺害後に発砲して殺害、あまりに残酷な事件で今でもはっきりと覚えています。
通称ナンペイ事件にかかわると思われる中国人が逮捕されていますが、この男はナンペイ事件には一切かかわっていないと証言しているようです。現在中国で覚せい剤所持で死刑が確定している日本人が容疑者として有力視されています。この男は過去に日本と中国の混合の強盗団を率いた経歴があります。
これでも外国人は日本の宝と言うのでしょうか、岸田総理は国民の税金を外国にばらまき、国民に使わず、増税増税に必死で、外国人留学生を優遇し、日本人学生は冷遇、わたしは納得できません。