公園は地元区長会の要望を受け、市が民有地を借りて2004年4月に開設。遊具1基と広場があり、近くの保育園や小学校、児童センターの子どもらが利用していた。苦情を申し立てたのは信州大学名誉教授の85歳、そんな年になってもずっとクレーマーなんですね。
市の担当者は記者会見で「地元の要望や借地料が続くことなどを総合的に判断し、廃止を決めた」と説明しました。苦情を寄せていた住民は読売新聞の取材に対し、「大勢の子どもが毎日騒ぎ、家で仕事をする上でも支障があった。すぐ近くに住む私たちの立場も知ってほしい」と話したそうです。
わたしの家も道路の向かいが公園です。毎日大勢の子供たちがブランコ・砂場・滑り台・公園内で走り回り、時々家にいても聞こえてきます。声が聞こえるとほほえましくてドアを開けてどんな風にはしゃいでいるのかを見てしまいます。可愛いです。おむつをしておしりもこもこで走る姿は本当にかわいいです。雨だったりで静かな時は声が聞こえなくてさみしい感じがします。
自治体も1件の苦情で公園閉鎖はおかしいです、多数の児童より1人の高齢者を優先しました。