久しぶりにzoomではなく、集会に参加しました。やはり、皆さんと共にに讃美を捧げると、主の香りに包まれます。今日のメッセージにたくさんの学びがありました。メッセージをくださった兄弟はご夫妻で毎日聖書を一章づつ訓読しているそうです。もう、何十回も完読したとの事ーその中で、出エジプト記の学びがありました。男性だけでも60万人がカナンに向けて出発しました。エジプトからカナンまで、せいぜい、300k mで、東京から名古屋ぐらいの距離で12日間ぐらいの所を40年かけて行ったそうです。ヨシアとカレブのカナン偵察も40年間の前の段階で偵察させていたそうです。そしてモーゼが頂いた十戒も早い段階であったそうです。私はまだ聖書を読みきれていないので、よくわかりませんが、十戒ー後の律法(トーラー)が早い段階で与えられたのはイスラエル民族が日々を勝ち抜く為には必要なものだったかもしれませんね。しかし、律法を守り、実行するのは至難の業だったでしょう。その律法をイエス様が終わらせてくれました。モーゼやヨシアやカレブが律法を守り、強い生き方をしたので、カナンに入れたのではありません。神さまの前からの約束だったのです。弱さ故に十字架につけられましたが神の力によって強くさせられました。イエス様が示してくださいました。神さまが働かれるのは、私達が弱くなった時ですね。パウロも[私は自分の弱さを誇ります]第2コリント11/30[私は高ぶることのないように肉体にひとつのトゲを与えられました]第2コリント12/7と、自分の弱さ故に神が働かれることを認識しています。旧約聖書に書かれている(木にかけられる者は神に呪いが〜)の律法に基づき強い生き方をしたパウロはイエス様を受け入れた時に律法から解放されました。今は恵みの時です。主は値なしに全ての赦しを与えておられます。 ちょっと難しくなりました。表現力の無さを痛感します。イエス様、間違っていたらごめんなさい🙏
POEM
人間だから
許しあえる世界がなければ
到底 ついてゆけないだろうな
あなたの姿が
とても悲しく見えます
でも
神さまにその悲しみを
うちあけると
そっと(許しなさい)という
笑顔が返ってきました
許しあえることの
難しさ
そして
嬉しさを知り得ました
ほんのちょっぴりー