青空さして鳩がとぶ 2016-06-05 | 里山 先月中旬過ぎから、次々と夏鳥がやってきている。 夏鳥の代表、カッコウ・ホトトギス・ツツドリが独特な鳴き声で初夏の山に季節感を出している。 キジバトが林道を走ると次々と現れ、伸びてきたヨシの中でオオヨシキリがけたたましい声をあげる。 ニセアカシアが盛りを迎え、新緑の時期から緑の色を濃くしてきた丘も一時的に白っぽくなっている。 花は天ぷらや酢の物、蜜は最上のハチミツとして需要はある、幹は薪として、利用価値は高い。 ただ残念なのは、屈強な外来種として蔓延り、在来の自然景観を破壊していることである。 #ささやき « 声をそろえて流れの歌を | トップ | 四角岳美化登山 中止 »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する