里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

われにもの言ふ倒木を

2015-09-29 | 里山
 
大湯川支流の安久谷川、その支流の、そのまた枝沢にキノコを求めて入ったことがある。
はじめはサラサラの流れであったが、遡るにつれて岩が出てきて、
その左右の斜面から落ちてきた倒木が、それら岩に引っかかり、行く手を塞いでいた。
それらの倒木の中には、ムキタケなどが出ているものが見つかる。
ムキタケは火を通した感触が、ナメクジのようなので嫌いという人もいる。

ツキヨタケは、ムキタケと間違えて中毒を起こす、割くと軸の付根に黒い染みがあるので簡単に判かる。




     


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。