里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

花輪 詰めの市

2018-12-30 | 歳時記
 
花輪の商店街・市日会場、スーパーなど大型店に正月用品を求める人たちの姿が見られた。
昨年は昼ごろきたので、市日は終了していた。
9時前の高速バスに乗る者を見送りがてら、その足で花輪へ、
スーパーは続々と客がきて、年越しそば・おせちセットやオードブルに人だかりができていた。
目的は市日会場であるので、早々に移動、
 
閑散としている、広い会場の中で店を開けてないところも多い
通り抜け関善の前で「あまちこ」を来た人に提供してる方に市日のことをいくつか尋ねてみる。
まあ雰囲気はわかった。

       
 
もう帰ろうと駅まできたところで、右折し鹿角の商業の中心である商店街を経由、
商業近代化何やらで店もアーケードも立派になったけれど、歩いている人は市日よりも少ない。
活力不足の原因を、過疎化による人口減や若者不足を、すぐにあげる方々がいるけど、
仮に仮に、万が一、人口がガンガン増えても、今日見た風景は変わらないと思う。
元のスーパーの前を通ると、広い駐車場は満車に近かった。
スーパーには何があって、既存の商店街には何がないのだろう。
 
 




   





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