里山遊歩

かづの野遊び研究所

晴れた日は、野に、山に、川に、
部屋の中にとじこもっていてはもったいないもったいない。

ソウルキノコさもだし

2020-10-14 | 歳時記
早朝、朝霧の中を山へ向かった、本日の目的はさもだし(ナラタケ)。
クマのことも頭をよぎるも、サブザックに入れておいた鈴などクマ対策グッツを忘れた、

鹿角でキノコと言えば、シメジやマツタケではなく、なんといってもさもだしである。
昨年のブログを見ると、12日にさもだしを採りに行って盛りは過ぎていた。
今年は紅葉もキノコも遅れあんばいで、確かな情報のないまま昨年群生してた沢に入る。



10分も登ると、ポツポツとキノコが出てきて、倒木が積み重なっているところでは待望の群生、
思っていたほど進んでいない、傘の大きさが2~3㎝のものが大半、この沢の採り頃は次の土日かな。
傘の幅と高さが2倍に成長すれば、体積は4倍で食べ応えがある?、・・・そんな甘くないか。








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