首都圏は大雪で混乱している、それを運んだ低気圧がこれから東北・北海道に近づいてくる。
自分の本と、色々な方から譲られた本を何ヶ所にも分けておいてある、それらの本の移動と整理をする、
読み終わっても、いまのところ読む予定がなくても、捨てるに捨てられないのが本である。
私には縁はなかったが、フロイト・カミュ・ヘーゲル・マルクス、彼らは学生のとき全部読んだのかな?、
たまたま来た者に「資本論をセットでどうだ」というと、即「経済学部の時でも読んでないのにいるか」。
「文庫本もたくさんあるよ」「古いやつは、活字が小さいので読めない」と、またもや拒否。
あっちの本をこっちに、こっちの本をあっちに、1階の部屋から2階に、
ただ移しただけで、本の総数は変わらず。