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産直の店にサモダシ・キンタケなど美味しそうなキノコがパックに詰めて並んでいた。
うわぁ~、いい値段がついている。
キノコのキも知らないころ(いまでもよく知らないが)、
キノコ名人に「サモダシどこに行けば」と聞くとと、「あっちの方」だと、ただ指でさす。
適当に「あっち」の方の山の中をウロウロしていると、
素人のまぐれか大当たり、あるわあるわ、
2時間ほどで2尺2寸のキスリング(古い古いの2重奏)いっぱいの収穫あり、
痺れる腕を我慢し帰宅、その場所に数日間通い続け、連日同じぐらいは採れた。
毎日あの店の数百パック以上は採れた、
こういうことがあるからキノコ採りはやめられないのだろう。