10年ぶりの音ゲー新曲 IIDX24SINOBUZ

とてつもなくびっくりしたのは私でした。



みんなも、びっくりしたかな？
何の前触れもなくオファーをいただき
叫んでお受けした今回の曲。
実にdj TAKAさんの曲を歌うのは10年ぶりです。
お会いするのもそんなもんです。


あまりに想いが多すぎて本当に語りようが
ないのですが…


本当に喜んでくれた方が多すぎて


泣いた ！
一曲目にやった！
中毒性がすごい！
高音すごい！
とにかく感動！
歌詞がすごすぎる！


などなど、みんなの声が
メッセージ送ってくれて
嬉しくてびっくりです。


本当に聴いてるうちに
どんどん気になる声らしく
自分ではヘンな声でうーんという
かんじなのですが、みんなが
耳が幸せとこれ以上ないお褒めの言葉を言ってくれて。


ああ、歌えてよかったと思いました。


このブログやツイッターを見てくれていた人は
私の日々の辛さもいっぱい知っていてくれて、だからこそ余計
こんな辛いのにレコーディングしてくれたんだ…ありがとうという言葉も嬉しくて。


とにかく嬉しくてしか言えなくて
歌詞にも嬉しくてを入れました。笑


しばらくSINOBUZモードで楽しもうと思います。


この新曲までの10年の間に音ゲーを始めた方も多いでしょうし
前々からプレイしてくださった方も多いでしょうし
両方の世代に楽しんでもらいたい一曲です。


たくさん遊んであげてください
わたしもリハビリ帰りに寄ってみます！


言葉がまとまりません。
本当に夢のような出来事でした。


TAKAさん ありがとうございます
IIDXチームのみなさまありがとうございます
喜んでくれたみんな
遊んでくれたみんな
これから遊んでくれようとしているみんな
はじめてIIDXをやってくれた方
いっぱい ありがとうございます！

メジャーデビュー10周年！

本日、2016年10月18日
avexからNoriaメジャーデビューソロシングル
『LOVE②くらっち』がリリースされて10年が経ちました。


嘘みたいに早い10年でした。


コナミのボーカリストオーディションから
音ゲーアーティストとして歌わせていただき
まさかまさかのメジャーデビュー。


グループ先行として発売したソロシングルは夢のような出来事。


グループのデビューもすごいことなのに
ソロで出してもらえるなんて考えたこともなく…


みんなをひっぱらなきゃ！という気持ちで必死でした。

ただ、音ゲー時代から応援してくれた人はメジャーデビューに反対の声もあり
とても喜んでくれる声もあり
「自分たちが育ててやったのに」という気持ちも大きかったかと思います。


デビューを発表したイベントの終わりに
もうファンを辞めます！と叫んで帰った女の子がいました。
とても悲しかった。
私たちは嬉しいニュースだったのに
悲しいのをわかってあげられなくて悲しかった。
難しいです。


未だに 失敗だった！という声も届きますが、そうは思いません。


メジャーデビューできたことで
BeForUというグループがちゃんと
グループとして機能し始めたのはコナミ時代では考えられないことでした。


nextが入ってくれたおかげでちゃんとグループになれた。
6人のBeForUが私にとっての一番のグループでした。


結果として音ゲーからは離れてしまい
現在に至りますが、この10年、私は
とても沢山のことを学びました。


いろんな歌を歌い
たくさんの方に歌詞を提供しました。
自分の歌よりも多く 人様の歌をつくりました。

私の歌詞は提供するようなものではないので、本当に申し訳ない気持ちと、そんな歌詞でも大事に歌ってもらいたいという
気持ちでただただ一生懸命つくるだけ。


音楽にずっと携わるのは大変なことで、簡単に自分の歌なんてつくれません。


でもグループを卒業してすぐの2008年
「うちの3姉妹」のアニメの主題歌を
オープニング エンディング共に作詞させてもらい、自らも歌うというすごいことになり…
めまぐるしく日々は過ぎました。
担当したEDは変わったものの翌年には
今度はOPとして復活し、キャストさんと一緒に歌うヴァージョンもつくり…
東映アニメーションのイベントや
映画館で歌ったり…
それを ひとりでするのは必死なだけで
本当に必死必死でした。


並行して2009年には「07-GHOST」のEDの担当…
まさか、LOVE②くらっちから3年も経って新しくNoria名義のシングルが出してもらえるなんて思ってなくてこれもびっくりでした。


そのあとやそのまえからも
CMソングやいろいろなアニメの挿入歌、劇中歌
おはスタなど、細かいたくさんのところで
毎日のようにテレビから自分の歌が声が
聴こえてきて不思議な気持ちでした。

語り出したらキリがなくて
あとになってから
あ！アレ書き忘れたというのが
とても多そうなのでやめておきます。笑

あ！そうだっ！
ウィキペディア ！
誰か更新してくれたらありがたいです。笑
GAで情報が止まっているので…
最近の闇堕ちは書かなくていいからね！笑




ここ数年は体調に悩まされていて
今年になってからはついにプッツンしました。
今まであたりまえにありがたく思えたことも辛くなってしまい
自分が何をがんばっているのか とても見失っている真っ最中です。


でも、どんな苦しい暗闇も
こっちにおいで！と道をつくってくれるのは
ずっとずっと、10年前 15年前から応援してくれる みんなの存在でした。


普段影ながら応援してます…という方も
たくさんメッセージを送ってくれました。


なぜか、私を全く知らないという方が
巡り巡って私に辿り着き
今、応援してくれている方もいます。
不思議です。


私は私自身なので自らが歩んできた道は
あたりまえに知っています。
だから、どこから どこまで みんなが
「知ってるのか」は私はわかりません。


3姉妹からという方もいます。
小学生だった頃の07-GHOSTからという方もいます。


もう、ひとりになってからのほうが
長くなりました。
さすがに、もう大丈夫です！
いつまでも過去にこだわるのは前には進めません。

今、つらいのは
身体のこと 歌いたいのに歌えないことです。前には進めていませんが
でもそれでも今日という日を迎えられたのは、お仕事をいただけていたこと
応援して待っていてくれるみんながいたからです。


あっという間の10年だったけど
本当はすごく長い時間のハズ


続けることはいちばん実は大変で
あきらめるのも簡単そうで大変です。
でも わたしは諦めが悪いので
その諦めの悪さで…


また みんなに会える日が来ると思っています。




そしてお知らせは…


『ひみつデス！』




つまり！




何かある ということです！


待っていて下さい
きっと びっくりします。


そんなに大期待しないでください。
がっかりします。


でも




あれ、Noria終わりじゃないの？
と思っていて下さい


きっと、優しいみんなは
自分のことのように？
喜んでくれると思う


続報、必ずお届けします。


なので今はまだ


ひみつデスっっっ！


10周年、ありがとうございました！
これからも よろしくお願いします。


Noria

マナー良すぎなファミリーさん。

ごきげんよう。
こんばんは。


今日は30分だけお話します。
と最初から言ってツイキャスはじめました。
終わりの頃にまとめられずと、もう少し
みんなとお話したかったので


コインよこせ！と言うと←酷い


銭形平次のごとく飛んできました。
ありがとうございます。


延長しない！と言ったから誰も
延長希望しなかったのです。
ちゃんと私の意見を尊重してくれました。


そして今度は次で終わりにするよと言ったのでしっかり聞いてくれました。


でもお話の内容は今まで以上になくて
ただ、眠たい私のくたびれたヒソヒソ声をお聞かせする程度で申し訳なかったです。


どうしても遅くからでないとはじめられず
遅いと大きな声は出せないので…
昼間は生活音がうるさすぎるし
みんなも忙しいからね


ほんとは早くやりたいのだけども
それでもいつも聴いてくれてありがとうございます。


また同じことお話すると思いますが
お付き合いください
できるときに、つらいけど
話したい気持ちで前向きになれるよう
声だけでもお届けしますね。


ありがとうございました

なんでコレのまえの記事を書いたか。

りぼんの先生が連載のツイートを写真付きでしたところ、「扉のアオリ文がネタバレだ！」と先生に何人かメッセージを送っている人がいました。


アオリ文は今月号のお話は先月からこんなだよと先生ではなく編集部、担当さんが考えているものだと思います。
それが悪いわけではなく、本誌読者はアオリ文も好きです。
私はネタバレ嫌い派ではないので
コミックス派まで擁護できません。
本誌で掲載されている以上ネタバレもなにもないのですから、それを先生に直接言うのは非常識と思ってしまいました。
ツイートしようかと思ったけど短い文章で誤解され、編集部や先生にご迷惑をかけたくないのでこちらにしました。
別に先生に言ってきた方々も文句ではないのです。
ただネタバレはキツイだの娘は知らないだろうけどと親がツイートしてるのです。


先生は謝罪されました。


描いてくださるだけでもありがたいのです。
そしてちゃんと宣伝までしてくれるなんて
読者はファンは嬉しいのです。
ネタバレ嫌な人はいっぱいいます。
それぞれの考えでもご本人に言うのではなく、せめて編集部に連絡するなりして
担当さんが先生に伝える流れのほうが
まだスマートです。


ああ、この便利なのが嫌だと本気で思いました。


むしろ先月号は「扉が若干ネタバレですが…」と前置きしたうえでツイートしてくださいました。
扉なんて本誌でじゃなきゃ見られないのに
画像載せてくださったんですよ？
私はその扉絵見て、遅い時間なのに本屋にでかけました！
そのツイートで明日のつもりが今すぐ読みたいになりました。
結果はツイートした通り
帰りに雨に降られましたがスグに読めて
それまでのストーリーで一番よかったお話の回でした。


昔よりネタバレにありふれた現代にネタバレ嫌な人はつらいでしょう。


映画を作られている方が
予告編なんてネタバレだから嫌だと
仰っていました。笑


作り手は我々より先に嫌でも全て知ってしまうわけですからね。


私は先生が謝罪されたことが心苦しいです。
ほんとなんか、悔しいです。
別にメッセージ送った方が憎たらしいとかではなく
うまく言葉にできないモヤモヤしたきもちです。


なにもないとこからイキナリ
ネタバレが流れたら なんなの？
と誰でも思うでしょうが
試写会でもなく公開された映画なり
なんなり 過ぎたモノを“自分がそのとき
はまだみてないからネタバレだ”と言うのは
ネタバレの定義ではないと思います！


コレも人それぞれですが…
私は何かモヤモヤです。

便利な良し悪し。

ツイッターやら、簡単に誰とでも直接本人にメッセージが伝えられる世の中は果たして便利なのだろうか？
私は悪くないと思いながら、有名な方や人のを見ていると
なんてこいつ、この方に対して失礼なんだ！と思うことが多々ある。


私に対してはもともと、近所のねーちゃんスタンスなのでよほどの非常識人以外は気にならない。


メッセージをくれる方は必ず
自分なんかが…ときちんと配慮して
はじめてのメッセージを送ってくださる。


タイミングが合えばきちんと追えるし
逆に一度に長文で送ってくれたほうが読みやすい。
そう。手紙と一緒なのだ。


それが確実にLINEの影響と思われる
短文いくつも送られるとケータイが処理しきれなくなるのだ。


簡単に繋がれなかった人と繋がれるのは
すごいことだ。
私の場合、手紙を送れる宛先がないため
DM欄を開放した。
手紙は心がこもってうれしい
お返事はなかなかできないけども
送ってくれるのは本当に嬉しい。
返事しないことで送ってきた
ツイートを消していた人もいた。
それは自由だけど、例えば好きな漫画家先生や声優さんにファンレターを出して
返ってくるだろうか？
ほぼ、ないでしょう。


返ってくるのが当たり前と思うようになってしまったのは、簡単にメッセージを送れるからになったせいかもしれない。


メッセージはありがたい
とてもありがたい
本当に嬉しいです。
そして私は偉人でもなんでもない。
だからって、だったら返事しろよ！
とは思わないでほしい。


嫌なのでない。たくさん語りたい
ひとりひとりしゃべりたいくらいだ。


その気持ちだけは伝えておきます。
ありがとうと想ってます。